土耳其 发表于 2026-6-15 14:20:37

《桔梗庵の花盗人と貴族/桔梗庵的贵族之恋(日文版)》作者:[日]远野春日【完结】


这个具体内容没看,不过这个是BL的(就是GAY),所以敏感的同学就绕道吧~谢谢,下面是一段文字节段。



这个其实是个BL【DRAMA】版,也不是什么小说,想听这个DRAMA的自己网上找吧有的~~~



桔梗庵の花盗人と貴族



トラック1

芦 名:確かこのあたりのはずなんだが、それにしても何なんだここは。銀座にこんなうらぶれた場所があったなんて…

(銀座尾張町の大通りと並行する、一本奥の狭い道。肩幅の張った男二人であれば並んで通るのもやっとと言うその裏路地には、私以外誰もいなかった。)

勝負に負けてしまったのは仕方がないが、しかし…

(なぜわたしがこんな馴染みのないところにいるのかといえば、昨日サロンで賭けポーカーに加わってしまったことが原因だった。)

楢 崎:面白いところに案内するから、明日必ず来てくれ、胤人様。それとも見知らぬ場所にお一人では怖いかな~~~

芦 名:あそこまでいわれて、おめおめと引き返すものか…「黄昏亭」ってここか。

A :二階の部屋を取ってあるんだ、これからどうだい??

B :どうしようかな――

芦 名:なんだ、思わせぶりの物言いをするから、どんな得体の知れない店かと思えば、いわゆる場末のバーみたいなものか。

(音楽)

優  :ねえ、重貴、ほら、今入ってきた彼。

重 貴:どうした。なんだか周りの連中も色めき立った様子だが、おまえまでそんな顔をするとは、よほど食指の動く男が現れたのか?

優  :綺麗だよ。掃き溜めに鶴って感じ。

重 貴:おお??

優  :とっても目立つんだ。ちょっと目が離せないくらい印象的。

重 貴:美形なら、女優仲間で見慣れていることだろう。役者のおまえならなあ…

(そろそろ中堅と呼ばれるようになった舞台俳優の優とは高等学校で寮生活を送ってきた頃からの仲だ。初めて寮の硬い寝台に押し倒してから7年、今では恋愛感情こそ薄れたものの、ときおり互い気が向けば、こうして男同士の待合場所に来て、2階の部屋を借りる関係が続いている。)

優  :あっ、カウンターに歩いていくよ!どこかいい家のお坊ちゃんだな、歩き方ひとつとっても品がある、プライドも高そうだ。こんな場所には不慣れそうなのに、平気を装って、無理してるところなんかそそられるね。

重 貴:ずいぶんとご執心だな、優。どの道、こういった場所に来るぐらいなんだから、ここにいる連中と大差ないだろう。どんなやつがお好みなのかは知らないが、気分が乗れば、おまえとも遊んでくれるかもしれないぜ。

優  :ちょっとその言い方はあからさま過ぎやしないか?

重 貴:なんだ?照れているのか?芸のこやしになるなら、どんな破廉恥なまねでもするおまえが……

優  :それとこれとは……でもあの彼はここがどういう店なのか知らずにやってきたんだと思うよ、誰かを探しているみたいだし。

重 貴:きれいなだけの男なら、俺はほかに知ってるぞ。

優  :んえ?

重 貴:時々暇つぶしに出かけるサロンで、少し前から顔を合わせるようになった男だ。とある家族の御曹司で、お高くとまった鼻持ちならないやつだから、親しくしたいとも思わないけどな。

優  :サロンってお金持ちが集まる社交場のこと?紳士クラブってやつだよね!!へえ~そんなにきれいな男もいるんだ。

重 貴:あの白皙の美貌は、何度見てもはっとする。最もいくら目鼻立ちがきれいでも、にっこりともしない、能面みたいなやつってな。あれにも興味を抱くのも通り越して、苛立ちさえ感じるぐらいだ。

優  :珍しいね、きみはそんな風に向きになって他人を表すのは…

重 貴:何だって??

優  :きみの口の悪さは今に始まったことじゃないけど。彼に対する口調からすると、いつもとはどこか違ったものを感じるよ。

重 貴:どこが違う?俺にはわからないぞ!

優  :冬来たりなば春遠からじ……

重 貴:おまえ何を……

優  :酔っ払った中年男が彼に近づいていく。あの男、サドっけがあるとかで、評判のよくないやつだよ。

重 貴:まったく、どんなお坊ちゃんだ??あっ、あいつ?

優 :重貴?あっ、まさか、彼が先話してた?

重 貴:ああ、そうだ。

優  :へえ、彼が……気になるなら、声をかけてくればいいじゃない?なんならここに連れきてもいいよ!







小说中文版阅读请点击:

《桔梗庵的贵族之恋》作者:[日]远野春日
页: [1]
查看完整版本: 《桔梗庵の花盗人と貴族/桔梗庵的贵族之恋(日文版)》作者:[日]远野春日【完结】