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《一升的眼泪》小说
——————————————————————————开始————————————————
1リットルの涙
14歳--私の家族
【原文】
父 四十一歳。ちょっぴり気性が激しいけど、優しい。
母 四十歳。尊敬しているが、ピシャッと急所をつくのでこわい。
私 十四歳。思春期の始まり。難しい年ごろ。一言で言えば、泣き虫。感情のかたまり人間。単純ですぐ怒り、すぐ笑う。
妹 十二歳。この妹には、勉強でも性格でもライバル意識を持っている。と言ってもこのごろはやや押され気味。
弟 十一歳。これがくせ者。こわいんだよなあ。弟の癖して時には兄貴に化ける。コロ(犬)の育ての親でもある。
弟 十歳。想像力豊かであるが、軽はずみなところあり。
妹 二歳。母ゆずりのちぢれ毛と、父ゆずりの顔(特に目、八時二十分)とても可愛い。
【译文】
爸爸 41岁。虽然脾气有点急,但很温柔。
妈妈 40岁。是个受人尊敬的人,但遇到关键问题就很凶。
我 14岁。青春期刚开始,正是麻烦的时候。用一句话说的话,就是爱哭鬼。我是个感情很极端的人。容易哭容易笑,很单纯。
妹妹 12岁。说起这个妹妹,学习也好性格也好对我总有些敌意。虽然这样说,最近好像有点收敛。
弟弟 11岁。他有点怪癖,但并不可怕。喜欢装成哥哥,也喜欢变作コロ的养父母。
弟弟 10岁。想象力丰富,但轻率随便。
妹妹 2岁。继承了妈妈的卷发和爸爸的脸(特别是眼睛,8点20分(这个应该有特殊解释吧))非常的可爱。
メリーが死んだ
【原文】
今日は私の誕生日。随分大きくなった。父と母に感謝しなくてはいけないと思う。
もっともっと、いい成績をとって、丈夫になって、悲しい思いをさせないようにするんだ。そのためにも、この青春の始まりを、悔いのないように大切にしたい。
あさってからキャンプに行く。頑張って勉強をやっちゃわにゃ安心して行けないもん。
フレー、フレー、亜也ちゃん。
メリーが隣の猛犬タイガーに首をくい破られて死んだ。
体の小さなメリーが、大きいタイガーに親しみの情をこめて、短いシッポをピンピンふって近づいて行った。
「メリー、だめっ!こっちへおいで」と必死に叫んだのに...
何も言えずに死んじゃったメリー、悔しかっただろう。犬に生まれてこなきゃあこんなに早く死ななかったろうに。
メリー、どこかで幸せになって!
新居完成。二階の東側の広い部屋が、私と妹の城。天井は白。壁は茶色の化粧板。窓から見る外の景色が、いつもと違うように見える。自分の部屋があることはうれしいけど、広くてさみしい感じもする。こんばん眠れるかな。
新しい気分で出発!
一 服装は、Tシャツとズボン(活動しやすいから)
二 日課としてやること--庭の水まき。草とり。一本だけ植えておいたトマトの葉の裏に、虫がいないかを見る。菊の葉のあぶらむしも見る。いたらすぐに退治する。
三 勉強をおろそかにしないこと。
四 その他、毎日の出来事を日記にきちんとつける。
以上、申し付ける。
【译文】
今天是我的生日。真的长大啦!我想一定要感谢我的父母。
我要取得更好的成绩,长得更结实,希望不要有悲伤。因为青春的开始要好好珍惜,不要后悔。
后天就要去露营啦。不努力学习的话就无法安心前去。加油加油,亚也。
メリー被附近的一只凶猛的狗タイガー咬破了头死掉了。。。个头小小的メリー亲切的摇着短小的尾巴向个头大大的タイガー走去。
“メリー,不要去!到这里来!”我大声的叫,但是。。。
什么话也不能说就死掉的メリー有没有后悔呢?要不是生为一条狗的话,也不会这么早就死了。
メリー,无论在哪里都要幸福啊!
新房子造好了。2楼东侧的那间宽敞的房间是我和妹妹的地盘。天花板是白色的,墙壁是茶色的装潢板。透过窗子看外面的景色和平时所见的不一样了。有了自己的房间当然很高兴,但是太宽敞了,感觉有点寂寞。今晚要睡不着啦。
打起精神出发啦!
衣服,T恤衫和裤子(为了活动方便)
作为每天习惯活动的工作--庭院里撒水。除草。看看仅有一棵的番茄叶子里面有没有虫子。还要检查菊花的叶子里有没有蚜虫。有的话马上将它们消灭。
学习不能马马虎虎。
其他,把每天发生的事情认真地写在日记里。
完毕。
15歳―忍びよる病魔
兆し
このごろ何だかやせてきだ。
山ほどある宿題や自由研究で、食事を抜きにしたせいかな?
思っても実行できなくて悩む。自分を責めながらもはかどらない。エネルギーが消耗するばかり。もう少し太りたいかな。
最近不知为何瘦了。
是堆积如山的作业呀,自由研究课题的原因呢,还是没吃饭的原因呢?
想了半天也找不到答案真头疼。虽然责怪自己但没有进展。只是消耗体能而已。能稍微再胖一点就好啦。
明日からは、計画表をむだにしないように行動しよう。
雨がしとしと降っている。重いカバンと手さげ、おまけに傘を差しての登校はきらい。
やだなあ、と思ったとだん、家から百メートルくらい先の小石の敷いてある細い道で、突然ひざがガクッとなってずっこけた。
あごをひどくぶった。そっとさわってみると、ベトッと血がついた。散らかったカバンや傘を拾って、まわれ右して家へ帰った。
从明天开始,希望能按照计划表行动哦!
雨淅淅沥沥地下着。沉重的书包和手提包再加上打着伞,上学真麻烦。
在离家100米左右的铺满小石子的小道,突然心想,不要阿!随之膝盖一软跌到了。
下巴重重地敲在地上。小心翼翼的坐起来察看,出血了。拾起散落的书包和伞,转身向右往家走去。
奥の方から母が、「忘れ物したの?早く行かんと遅刻するよ」と言いながら、玄関まで出てきた。
「どうしたの?」
でも泣くだけで何も言えない。
母は、血だらけの顔を手早くタオルでふいてくれた。割れた傷口に砂がくいこんでいた。
「これは医者へ行かにゃあいかんわ」と言って急いで濡れた服を着替えさせてくれ、傷口にピタッと絆創膏をあて、車に飛び乗った。\r
“忘了东西啦?不早点走的话要迟到哦。”在里屋的妈妈边说着边走到门口。
“怎么啦?”
但是我只是不停哭什么话也说不出。
妈妈利落地拿起毛巾擦干净我满是血迹的脸。跌破的伤口里嵌进了砂子。
“不去医院不行啦。”说着妈妈急急忙忙帮我把淋湿的衣服换掉,在伤口处贴上创可贴。跳上了车。
麻酔もかけず、二針縫う。自分がドジだから、痛くても歯を食い縛って、我慢した。
そのより、急に仕事を休ませてしまったお母さん、ごめんなさい。
運動神経が鈍いから手が前に出なかったのかと、痛むあごを鏡で見ながら思った。\r
でも、あごの裏でよかった。まだ嫁入り前の女の子だから、見えるところに傷が残ったらお先真っ暗。
连麻药也没打,缝了2针。因为是自己的失误,虽然疼得很,但咬紧牙关强忍着。
与此相比,对于因为我的缘故,突然不能去上班的妈妈,真得很抱歉。
看着镜子里疼痛的下巴,我想,可能是运动神经迟钝的原因吧,(摔倒的时候)手没有伸出去。
但是,伤口在下巴里面真是太好了。还是没出嫁的女孩子,如果在看得见的地方留下伤口的话,前景真是一片黑暗了。
体育の成績
中一=3 中二=2 中三=1
悔しい!努力がたりないのか。
夏休み中のサーキット?トレーニングで、ちっとは体力が向上するかと期待したのに、やっぱりダメだった。
もっとも、長く続けなかったからあたりまえかなあ(あたりまえだ!=陰の声)。
朝、キッチンの窓の黄色いレースのカーテンをすかして入ってくる光と風、私は泣いていた。
「どうして、私ばかりこんなに運動神経が鈍いのかしら?」\r
実は、今日平均台のテストがある。
中一=3 中二=2 中三=1
真后悔!还是不够努力吗?
暑假里期望通过环状跑道的训练能够让体力有所提高,但还是没有效果。
不过,没有长时间的持续训练,这种结果也是理所当然的吧?(当然!=心里回答)。
早晨,光和风透过窗户的黄色蕾丝窗帘进入房间,我哭了。
“为什么,只有我运动神经这么迟钝呢?”
母は、目を伏せるようにして言った。
「でも、亜也は勉強ができるからいいじゃん。将来のことは好きな学科を生かせばいい。英語が得意だから徹底的にマスターしりん。英語は国際語だからきっと役に立つよ。体育が1であってもかまわないから…」
私の涙は止まっていた。残されたものはあったのだ。
涙もろくなっていけない。
自分の体が思うように動いてくれない。一日五時間やれば消化できる宿題をさぼったから、あせっているのか?いや違う、体の中で何かが故障しはじめているようだ。
こわい!
胸が締め付けられる思いがする。運動したい。思いっきり走りまわりたい。勉強したい。きれいな字が書きたい。\r
「涙のトッカータ」って本当にいい曲だ。好きになってしまうたんよ。あの曲を聴きながら食事をすると、夢みたいにおいしくなってしまうんです。
妈妈,低垂着眼说:“但是,亚也学习成绩不是很好吗,将来能从事自己喜欢的学科就好啊。既然擅长英语就要做到完全精通。英语是国际语言肯定有用的哦。体育虽然只得了1分也没什么关系阿。。。”
我停止了哭泣。仍有疑问留在脑中。
眼泪不能白流。
身体的运动不受自己的控制。一天要花五小时来做完作业,能不焦急吗?不对,身体好像哪里出问题了。
太可怕了!
胸口像被紧紧勒住。我想运动,想随心所欲地到出走动,想学习,想写出漂亮的字。
“泪水托卡地曲”真是首很棒的曲子。我很喜欢。如果边听着这首曲子边吃饭,像是做梦一样美好。
「妹」論デス
今までは、妹の意地悪なところしか気づかなかったけど、本当は優しいんだなあと思うようになった。そのわけは、朝登校する時、弟は私をおいてどんどん先に行っちゃうのに、妹は、のろいわたしといっしょに歩いてくれる。
歩道橋を渡る時も、カバンを持ってくれて、「手すりをつかんで上がりんよ」と言ってくれた。
“妹妹”见解
至今为止,虽然只注意到妹妹坏心眼的地方,但现在觉得她其实很温柔阿。
原因是,早上上学时,弟弟不顾我一个人先走了,但是妹妹却和慢吞吞的我一同走。
过人行天桥的时候也是,帮我拿着书包,对我说:“抓着扶手走哦。”
夏休み気分も大分抜けてきた。
夕食の後片付けが終わり、二階へ行こうとしたら、母が、「亜也ちゃん、ちょっと座りん」と言った。何を叱られるかと緊張したほど、母は真剣な顔をしている。
「亜也ちゃん、このごろヒョコン、ヒョコンと上半身が前のめりになって、左右フラフラ揺れて歩いているようだけど、自分でもわかる?様子を見てたけど、お母さん何だか心配なの。一度病院へ行こうか」
「。。。どこの病院へ?」とやっと聞いた。
「しっかり診てくれる病院をさがすから、まかしときん」\r
涙が止めどもなくでてきた。本当は「お母さんありがとう、心配かけてごめんね」と言いたかったのに、のどがつかえて言葉にならなかった。
運動神経が鈍いせいか、夜ふかしするせいか、食事が不規則だったせいか、と自問自答していたが、病院へ行こうというのは、やっぱりどこか悪いのかしら、そう考えたら泣けてしょうがない。泣き過ぎて目が痛くなる。\r
暑假过了大半。
吃好晚饭收拾完毕,正想到2楼去,妈妈叫我:“亚也,过来座一会儿。”是不是要责怪我什么,紧张地看着妈妈严肃的脸。
“亚也,最近上半身变得有点向前,走路的时候左右摇晃,自己感觉到了吗?看见你这个样子,妈妈总觉得很担心。去医院看看吧?”
“。。。去哪里的医院?”好不容易问出口。
“要好好找个医院检查,交给妈妈吧。”
眼泪想止却止不住。虽然真地想说“谢谢妈妈,抱歉让你担心了。”但就是无法说出口。
是因为运动神经迟钝,熬夜,还是饮食不规律?不停的自问自答。但要去医院的话,真的是哪里出问题了,这样想着就哭起来。哭得太厉害眼睛也疼了。
受診
I go to the hospital in Nagoya with my mother
午前九時出発。妹の具合悪し、。でも保育園へ行った。私が病院へ行くために、……かわいそうな妹。
十一時、病院(国立名古屋大学付属病院)着。三時間ぐらい待つ間、本を読んでいたが、緊張。不安と心配でいつものように熱中できなかった。母は、「祖父江逸郎教授に電話してあるから大丈夫よ」と言ってくれたが……。
やっと呼ばれた。心臓がドッキン、ドッキン。
母が説明する。
一 転んであごを切ったこと(普通なら手をつくのに、顔を直接地面に打った)。
二 歩き方が不安定なこと(ひざの曲げが小さい)。
三 やせてきたこと。
四 動作がのろいこと(機敏さに欠けてきた)。
聞いていて、わたしはこわくなってきた。忙しく動きまわっている母が、こんなに細かく観察していたとは……。すべてお見通しだったのか……。でも安心した。
これで、一人ひそかに心配していた自分の体のことが、医師に伝えられた。悩みは解消するわけだ。
丸いいすに座り、先生の顔を見た。メガネをかけ、ニコニコして優しい顔だったのでほっとする。目を瞑って両手を広げ、人指し指を近づける。片足で立つ。ベッドに寝て足を伸ばしたり曲げたりする。ハンマーでひざをボンとたたく。されるがままの診察が終わった。\r
「CTをやりましょう」と先生がおっしゃった。
「亜也、痛くも痒くもないよ。頭の中を輪切りにして見る機械だからね」と母。
「ウヘェー、ワギリ!」
本人してみれば一大事。大きな機械が上からゆっくりおりてくる。宇宙船に乗っているみたいに頭がすっぽりはまった。\r
「動かないで、じっと寝ていればいいよ」と白衣の人が言ったので、じっとしていたら、ウトウト眠たくなった。
長いこと待たされて、薬をもらって帰路につく。
仕事がひとつ増えた。飲んでよくなるなら、腹いっぱいになるほどたくさんの薬があっても、文句は言うまい。先生タノミマス。花ならつぼみの亜也さんの人生を狂わせないように、力になってください。
病院まで遠いし学校があるから、月一回通えばいいと言ってくれた。必ず通うし、言われたことをきちんと守るから。どうか治してください。
天下の名古屋大学!祖父江先生!お願いします。
[译文]
我和妈妈去名古屋的医院。
早上9点出发。妹妹身体不舒服,但是因为我要去医院,还是被送到了保育园,……可怜的妹妹。
11点,到了医院(国立名古屋大学付属病院)。3个多小时的等待里,虽然在看书,但很紧张。因为不安和担心,无法像往常那样投入的看书。妈妈对我说:“放心,已经和祖父江逸郎教授电话联系过了。”但是……
终于叫到我的名字了。心脏怦怦得直跳。
妈妈向医生说明我的病情。
一、因为摔倒而跌破下巴(一般人摔倒时,手会下意识的去撑,但我是脸直接撞到地上)
二、步伐不稳定(膝盖有点弯曲)
三、变瘦了
四、动作缓慢(缺乏机敏)
听着听着,我感到了害怕。四处忙碌工作的妈妈,竟然如此细微得观察到了我的状况……是不是完全看穿了阿……但是,感到放心了。
就这样,把我一个人偷偷担心的身体问题告诉了医生。当然,烦恼也解除了。
坐在圆椅子上,看着医生的脸。戴着眼睛,笑嘻嘻很和气的样子,我松了口气。闭着眼睛两手张开,食指靠近。单脚站立。躺在床上把脚伸直、弯曲。用榔头轻轻的敲击膝盖。折腾人的检查终于结束了。
“去做个CT吧。”医生说
“亜也,这个不疼也不痒的哦。是将大脑以圆形切片样子照出来的机器哦。”妈妈说。
“哎,圆形切片!”
对我来说这是一件大事。慢慢地躺倒大机器上面。头像乘坐宇宙飞船一样被罩住。
“不要动,这样躺着就好。”穿白衣服的人这样说。一动不动的话,迷迷糊糊的就想睡觉了。
等了好久,终于拿好药能回去了。
多了一件工作。如果想药效显著的话,最好能空腹服下足够的药。但是我没有怨言。拜托医生了。不要打乱如同花蕾一般的亚也的人生,请给我力量!
因为学校里医院很远,医生说1个月来一次的话也可以。一定来,医生说的话我一定好好遵守!请设法把我治好啊。
全国闻名的名古屋大学!祖父江医生!拜托了!
悔悟
[原文]
青陵中学の唯一の収穫物の夏みかん。その並木の草取りに行ったとき、男子生徒が私の歩き方に文句をつけるんだ。
「何だね、その歩き方は?幼稚園の子みたい」
「おうおうはりきっちゃって、ちとガニマタだね」
もう頭にくることばかり並べたてて笑う。もちろん無視した。そんなの相手にしてたら海の水がなくなっちゃうもん。でも涙をこらえるのに苦労したよ。どうにか泣かずにすんだけど……。
今日、ものすごく悔しいことがありました。
体育の時間のこと、いつものように着替えて集合場所に行った。
「今日は一キロ先の公園まで走って行く。そこでバスケットボールのパスの練習をする」と先生。
私はドッキンとした。走る、パス……できない。わたしにはできないよ。
「木藤君どうする?」
わたしは、うつむくだけだった。続けて先生は、「じゃあ、Oさんと教室で自習しとりん」(Oさんは体操服を忘れてきたためなのです)
すかさず級友の声がとぶ。
「わァー、いいね、自習なんて」
私の腹の中は煮えくり返った。
「そんなに自習がいいのなら替わってあげる。たとえ一日でもいいから体を交換してほしい。やりたくてもできない人の気持ちがわかるにィ」
歩くたびに、そう、一歩踏み出すごとに感じる体の不安定さ、頼りなさ、皆ができることがやれない屈辱感、惨めさ。そんな気持ちは実際に体験しなければ理解できないものなのか?本当にその人の気持ちになれなくても、少しくらいは、私の立場に立ってほしい。
でも難しいことだと思い直した。わたしだって、こうなって初めてわかった事だから……
[译文]
青陵中学唯一的收获物是夏天的橘子。在去给这些树木除草的途中,男生对我的走路方式发牢骚。
“什么啊,这样走路?像幼儿园的小朋友一样。”
"喂,干吗那么紧张,不就是有一点罗圈么。"
取笑和尽是让人恼火的话语,当然无视。如果把它们当一回事,海里的水也要干涸了(完全没这个可能。)但是,要忍住泪水实在太难了。如何才能不流泪呢。。。
今天发生了很多让我难过的事情。
体育课的时候,如同往常那样换好衣服走到集合场所。
老师说:“今天,首先跑步到一公里处的公园,然后进行篮球传球练习。”
我呆掉了。跑步,传球。。。办不到。我无法做到阿!
“木藤你怎么啦?”
我只能低下头。接着老师说:“那么,和小O一起到教室里自修吧。”(小O因为忘了带体操服,无法上体育课)
立刻,同学们的声音响起了:“哇!好棒呢,自修阿。”
我的心像被反复煎熬一般。
“如果觉得这样的自修好的话,我跟你换!即使只有一天也好。想做却无法做的人的心情你们明白吗?!”
走路时,每一步踏出去都会感觉到身体的不稳定,没有依靠。大家能做的事情我却做不到,这样屈辱凄惨的感觉没有真切体验过的话怎么可能理解?即使无法理解,那么至少请站在我的立场上想一想。但是,重新想一想这的确很难。因为就算是我,也不过第一次明白这些事。。。
発熱
[原文]
風邪を引いたらしい。熱があるようだが気分はいいし食欲もある。しかし、体に自信がなくなった。
体温計がほしい(割ってまったので)。自分の健康状態を数字で確かめたい。父に頼もう。
亜也は、よく病気をする。兄弟の倍以上お金を使う子だ。大人になったら、丈夫になったら、その分らくさせてあげます。大事にしてもらった分、うんと親孝行します。
寝ていると、いろんなことを考える。
社会の時間に先生がおっしゃったこと。
いじめられることも、自分を強くする一つのいい体験なんだ。中学生の勉強は、コツコツやることによって、よくできるようになるんだって。今からでも遅くはない。がんばってやってみよう。......と思うかたわら、体の不調が精神の不安を招く。
"泣くな弱虫"苦しい時は人間が成長している時。今をきり抜ければ、素晴らしい朝がやってくるんだ、光に満ち溢れ、鳥がさえずり、白いバラが香る、豊かな朝が......。
幸福って、いったいどこにあるのでしょう。
幸福って、いったい何でしょう。
「亜也さん、今、幸福かい?」
「とんでもない。今は底なしの悲しみの中。苦しい。精神的にも、肉体的にも......」
事実、私は今、気が変になる一歩手前にいるのだ!
だって泣いたカラスが、もう笑った調ですもん。
[译文]
好像发烧了。虽然有点发热,但是身体感觉还可以,也有食欲。但是,我对自己的身体没有信心。
好像要体温计(之前的摔坏了)。自己的健康状况要靠数字确认。拜托爸爸了。
亚也经常生病。是花费比弟妹多几倍的孩子。如果长大成人,如果健健康康,一定要好好回报。我要很孝顺父母,来回报他们对我的爱护。
睡觉的时候,考虑很多事情。
社会课的时候老师说的事情。
受到欺负是让自己变得更强的一种很好的体验。中学生的学习是靠孜孜不倦的努力才能取得好成绩。就算现在开始也不晚。加油干啊!。。。。。一边想着,身体的毛病导致精神的不安。
“哭哭啼啼的胆小鬼”。痛苦的时候正是一个人成长的时候。如果摆脱现在的话,美好的早晨就会来临,阳光普照,鸟语花香,悠然的早晨阿。。。。
幸福,到底在哪里呢?
幸福,到底是什么呢?
“亚也,现在幸福吗?”
“一点也不!现在身处无底的痛苦中。痛苦,精神上也好,身体上也好。。。。”
事实上,我已经在崩溃的边缘了。
不是吗。本来听上去叫声像是在哭泣的乌鸦,现在好像也在笑我了。
個性
[原文]
私自身、ほんとに個性のないありふれた考え方しかできない人間だから、個性の強い人に憧れます。
人間ひとりひとりが、違った個性を出し合っていくことに、大きな魅力を感じます。
私達の生きている社会も、映画「007」のように、個性と特技が生かされてできているのかもしれない。
世の中は個性の強い人を必要としている。
ただし、個性は自分の所有物であって、他人に押し付けるものではない。
でも、人って、いろんな受けとめ方をするから、ややこしくなってしまうんだ。
下校する時、自転車置き場で恵子と会った。わたしが「ヤマト」と「ラストコンサート」のレコードを持って、恵子は、私の重いカバンを自転車のかごに入れてくれた。
恵子は、用事があるからといって、歩道橋の下で別れた。
わたしは、恵子のそうした、はっきりとしたところが大好きなんだけど、他の人は、恵子の態度を、薄情と思っているらしい。
[译文]
我本身,是个一点个性也没有,想法平凡的人,所以一直向往能成为个性强的人。
人类,每个人都表现出各自不同的个性,这让我感受到巨大的魅力。
我们生存的社会就像电影“007”,个性和特技也许都被灵活得使用。
世界需要个性强的人。
但是,个性是自己的所有物,不能强压给别人。
可是,人,因为有着各种各样的承受方式,变得复杂了。
放学的时候,在自行车停车场遇见了惠子。我拿着“夜麻登”和“最终音乐会”的录音带。惠子帮我把沉重的书包放到自行车篮子里。
惠子说还有其他要紧事,在天桥下同我再见了。
我很喜欢像惠子那样直来直去的性格,但是其他人觉得惠子的态度有点缺乏人情味。
「ヤマト」:古事記‐上?歌謡「夜麻登(ヤマト)の一本薄」
進路
[原文]
個人懇談会があり、先生と母とわたしの三人で、話し合う。
一 実力=公立で大丈夫、いける。
二 体のこと=今は、歩くことが不安定なだけであるが、状態がどう変化するかわからないから、通学距離の近い高校が条件である。群制だから、遠方の学校にならないように理由書を提出して、手続きを事前にとる。
三 すべり止めを受験する(私立)=母も私も、公立一本ときめていたけど、受験の雰囲気を味わうだけでも意義はあると言う先生のすすめに従うことにする。
[译文]
个人恳谈会上,老师,妈妈和我,三个人一同商量。
一 根据我的实力,公立学校没有问题,能进。
二 身体的问题。虽然现在只是走路有点不稳定,但病情会如何变化还不清楚。所以条件是上学距离近的高中。因为是群制,所以不报考远方学校的理由书要事前办理手续。
三 参加托底考试(私立)。我和妈妈都决定只报考一所公立学校,但是老师劝说,感觉一下考试的氛围还是有意义的,于是接受了他的建议。
巣立ち
[原文]
ありありと 花に花 鳥に鳥 汞二
と書いた立派な色紙、裏には「木藤君の卒業を祝って」。岡本先生が書いてくれたんだよ、亜也だけに......嬉しかった。
ちょっとこわい顔だけど、草花の好きな優しい先生です。
私は心からお礼を言い、感謝の微笑みを浮かべました。先生は歌の意味を教えて下さった。
「あのなあ、ありありというのは、はっきり、まざまざと言う意味なんだ。"花"と人間が名づけてよんでいる花、"空とび鳥"と人間がよんでいる鳥があるっていうことなんだよ」
パッと青い空、校舎のいらか、そして濃い緑の木をふりあおいだ。
歌の意味は、半分もわからんかったけど、先生が"がんばれよ"と励まして下さっていることはわかるような気がしたんです。私も、"やるぞ"と言う勇気がわいてきました。
「あの字、何で書いたと思う?」
「筆じゃあないし......」
先生はニタッとして、「実はねえ、つまようじをかみほぐして書いたんだよ。上等のすずりと墨を使ってね」
すごいアイデアだと感心した。
「壁にかけるリボンがあったのわかった?」
「はい!」
先生はにっこり笑って去って行った。
卒業式の日に、こんな素晴らしい出会いが生まれたなんて、いつまでも忘れません。
これからも心の支えになってください。
[译文]
书写在漂亮的彩色纸上,背面写着“祝贺木藤君毕业”。这是岡本老师给我的,只写给了亚也哦。。。好高兴啊。
虽然表情有点吓人,却是位喜欢花草的温柔的老师。
我从心底感谢老师,脸上浮现出感动的笑容。向老师请教这首歌的含义。
“这个阿,所谓的‘ありあり’就是明确鲜明,清清楚楚的意思。是说有人们命名,称为‘花’的花和‘天空鸢鸟’的鸟哦”
仰视突然放晴的天空,校舍的屋顶,还有深绿色的树木。
虽然歌的含义只明白了一半,但仿佛感受到了老师给予的鼓励,我也勇气沸腾,充满干劲。
“我在想,这个字是用什么写的?”
“不是用笔哦。。。”
老师说:“其实呢,是用咬开的牙签写的哦。用的可是上等的砚台磨的墨呢。”
真令人吃惊,好厉害的办法。
“用丝带挂在墙上,知道了吗?”
“知道了!”
老师笑嘻嘻的走了。
毕业典礼那天,发生了这样棒的会面,我一辈子也不会忘记。
从现在起请成为我心中的支持。
公立入試
[原文]
朝は注文どおり"でぇこん"(大根)の味噌汁を作ってもらう。私立入試の朝もそうだった。この時は注文したわけではないけど、それで合格したから、縁起をかついだまで。
ちょっとこだわりすぎかな?
トイレへ二回行き、試験場の豊丘高校まで、母の車で送ってもらう。
ぞくぞく集まってくる子がみな利口そうに見え、気おくれとあせりがわいてくる。
先生に従ってそれぞれの教室へ案内された。
私は二階へ上がる階段の途中、ズッコケて足をくじいてしまった。結局、保健室で一人で受験する。ドミジメ、クソミジメ。
母から借りた時計を耳にあて、心を落ち着かせた。
[译文]
早晨,根据要求做了萝卜酱汤。私立入学考试的早上也这样。这时候虽然并不是定做的,但因为萝卜酱汤预示着考试合格,所以也就迷信了。
是不是有点过于拘泥了呢?
上了2次厕所,妈妈用车把我送到了考场丰丘高中。
陆陆续续来到的孩子看起来都很聪明的样子,我感到胆怯和焦躁。
跟随着老师,我们被带到了各自的教室。
我在走到2楼的途中,摔了一跤,扭伤了脚。结果,一个人在保健室里参加了考试。
把从母亲那里借来的表贴到耳朵上,(听着嘀嗒嘀嗒的声音)心平静下来了。
出発
[原文]
合格、ヤッタァ!母も私も涙でくちゃくちゃの顔になった。
自分の力をうんと出して、友達もたくさん作って、転ばないように、がんばるぞ!
夕食は、私のリクエストで、ハンバーグ。
主役になったみたいで、ホク、ホク。
思うように働かない体にムチ打って、がむしゃらに勉強した苦しさなんて、ふっとんでしまった。このいい気持ち。
でも、心細さもある。最初からハンディをしょっている。行動の不自由さが目立ってきている。歩くのもおぼつかない。人にぶつかりそうになっても、さっとよけられない。
だから、廊下は端の方を歩こう。新しい友達の目は、私に集中するだろう。どうせわかることだから、隠さないで本当の姿を最初から見せてしまえばいい。
――と頭ではそう思っても、やはり不安だ。ついていけるだろうか。体育の時間はどうなるだろう。
[译文]
合格!太棒啦!妈妈和我脸上都挂满了泪水。
使出全力,多交朋友,为了不摔倒,加油啊!
晚饭,按我的要求作了牛肉饼。
好像变成了女主角,开心开心。
身体不受控制行动的打击,不顾一切学习的苦痛等等,都消失不见了。心情好极了。
但是,不安仍在。从一开始就背负着不利条件。行动不自由让我很显眼。走路也无法放心。快要撞倒人时,不可能唰地马上避开。
因此,贴着走廊边缘走。新朋友的目光会集中在我的身上吧。反正总会知道的,索性不要遮遮掩掩,一开始就让他们看我真实的样子就行了。
脑子里是这样想的,可还是不安。能跟上别人吗?体育课的时候怎么办呢?
リクエスト(英request)
要望。求め。特に、ラジオ、テレビなどの音楽番組で、視聴者が放送局にする、希望曲の放送要求。「リクエスト曲」
ハンバーグ
ここのハンバーグはハンバーグ?ステーキの略称である。
ホク、ホク
(应该是ほくほく,这样写是为了强调)うれしさを隠しきれないさまを表す語。「ほくほくした顔」
がむしゃら【我武者羅】
(形動)一つのことにめちゃくちゃに突き進むこと。むこうみずに打ち込むこと。「がむしゃらに仕事(勉強)をする」
ハンディ→ハンディキャップ [handicap]
(1)不利な条件。また、それによって生じる不利益。「―を負う」「―を乗り越える」\r
(2)競技や勝負事などで、優劣を平均するために、強い者に加える負担。
这里应该是第一个解释。
しょってる【背負ってる】→しょう【背負う】
1 人が物を背にのせてささえ持つ
2 困難な物事、重大な責任、迷惑な仕事などを引き受ける。負担する。
3 (「しょってる」の形で自動詞的に用い)自分を実際以上にすぐれていると思い上がる。うぬぼれる。
这里应该是第二个解释。
おぼつかない【覚束無い】
1 (景色などが)ぼんやりして、はっきりしない
2 (対象の御子がはっきりせず)気がかりだ。不安だ。
3 疑わしい。不審である。また、不確かである。
4 疎遠で相手の様子がわからない。訪れがない。無沙汰である。うとうとしい。
5 (会わずにいる状態がもどかしく)待ちどおしい。会いたい。
这里应该是第二个解释。
母の一言
[原文]
「こらからの高校生活は決して楽な道ではないよ。毎日の行動そのものが、制限をうけたり、他の子と区別されたりして、つらいことの方が多いかもしれないよ。だけど、人は皆一つや二つは苦しいものを持って生きているんだよ。それに耐えて耐えぬいて生きていかなければならないんだよ。自分を不幸と思ってはいけない。それ以上に不幸な人がいるんだと考えれば、また我慢もできるからね」
なるほど、と思った。私が苦しんでいる以上に母は苦しいに違いないんだ。自分より困っている人、苦しんでいる人のことを考えて、母は一生懸命仕事をしている。そんな母のことを考えると、私の不満なんて、まだ耐えられる。父母のため、自分のため、社会のために、生きていく事に希望をもって、これからもがんばろうと決心した。
[译文]
“即将开始的高中生活绝不轻松.每天的行动受到限制,其他同学区别开来对待,可能会有很多艰难的事情发生。但是,人都是带着或多或少的痛苦降临这个世上的。因此活着必须忍耐再忍耐。不要光认为自己很不幸,想到有比自己更不幸的人存在的话,就能够坚持下去了。”