饭饭TXT > 海外名作 > 《一公升的眼泪/1リットルの泪 》作者:[日]木藤亚也【完结】 > 一公升的眼泪(小说)@txtnovel.com.txt

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作者:日-木藤亚也 当前章节:15365 字 更新时间:2026-6-16 00:33

看见夕阳了,巨大通红。。。

昙花一现般,啪嗒一声飞快地沉落下去,但通透明亮,而且颜色非常漂亮,像是苹果。

Y子说了声:“好美啊。”就不再出声(深深的陶醉其中)。夕阳照射下,出现了红色的飞机状云层。

我觉得Y子真是个不错的人。

如果要求到Y子家去一起做功课的话,肯定立马被拒绝。

我呢,肯定只会说“OK”的。

如果我是Y子的话,会不好意思拒绝而答应下来,结果不能按照自己的方法学习,懊悔不已。

总之,自我压抑是不够的。

说身体的不利条件导致产生自我压抑的激素,不是在逃避责任吗?

将自己的想法说出来,而且有聆听的人,好高兴啊!

朋友,就是平等的交往,令人感激。

S对我说:“受了亚也的影响,变得喜欢看书了。”

“啊,太好了。”我不是光会给她们添麻烦,这样想心里好过点了。

“亚也,上次哭了吧?当时看起来好可爱啊。”

“哎,真的吗?不会吧,第一次有人这样说我呢。我在镜子里看过自己哭泣时的样子,一点也不好看。”

“不是,没看见你的脸,当时的样子很可爱。”

“哇,真丢脸。”

所谓的可爱,不是指脸,只是因为当时的气氛。2个人哈哈大笑。朋友真好。希望能永远在一起。

因安眠药致残的女性生下了健康的女儿。据说用脚换尿布,(给孩子)喂牛奶。我本该感到高兴的,却被不安和担忧占据了心头。

我感到右脚的阿基里斯腱变得僵硬了,好难过。

通往教室的那段路很困难。长长的走廊和楼梯上,要靠辅助工具或者在朋友的帮助下走过去。尽管如此还是一直迟到,有时还会害的朋友也跟着迟到。

再有,吃饭的时候也很痛苦。大家5分钟就解决了,亚也5分钟好不容易才吃了一两口。再加上还要吃药。一想到要来不及了,空腹把药喝下去,看看周围,还有没吃完饭的,自己急急忙忙开动了。至今有几次是全部吃完的阿?特地为我做的剩下来真得很过意不去,但没有时间了。

打算回家后把剩下的饭菜吃掉,“饭已经做好拉,亚也完饭要多吃点才好啊。”

“那样可惜”我的便当,就像亚也+。。。(这个怎么翻比较好?)

Y也好S也好,像影武者一样,一直帮助我。

“真抱歉给你们添麻烦了。”

“我们是朋友啊。”

这句话支撑了我。

“朋友是平等的哦。”但也不是那样。特别是我,如果不依靠朋友的帮助,是无法在学校生活的。

我好像明白了老师们苦口婆心的劝说:“努力靠自己走路”。

[原文]

苦悩(下)

私の進む道はひとつしかないのだ。

選ぶ権利などないんだ。友達といっしょの道なんで、絶対望めないんだ。

いっしょに行けるなんて思っていい気になっていると、自分の道もなくなってしまうから......。

どこかへ行きたいなあ......。

思いっきり何かにぶつかって、気が狂うほどわめいたり、笑いこけてみたい......。

行きたいところ。

図書館、映画館、喫茶店(隅のボックスに座って、レモンスカッシュが飲みたい)。

だけど、一人では結局どこへも行かれやしない。悔しくてさ、情けなくてさ、どうしようもなくて、私は泣くのだよ。

弱虫だね。仕方ないさ。私と泣き虫とは足かけ二年のつき合いだもの、ちっとやそっとじゃあ、離れてくれないよ。

今じゃあ、声を立てずに泣くことができるようになったし、ちょびっと泣いたくらいでは、鼻の頭が赤くなるだけですむようになったがね。泣くと疲れて、目は腫れるし、鼻は詰まる、食欲はなくなるし、いいこと一つもありゃあせん......。

このごろは、みんなにつっかかっている。人間関係って複雑なんだよなあ。誰が悪いと言うのでもないのに、知らないうちに進行していく。私の病気といっしょだね。ダスッ。

私の診断(上)

感化神経症、涙腺故障、欲求不満症、男性恐怖症、自信喪失症……。

大きい声が出せなくなった。腹筋が弱くなったのか、肺活量が少なくなってきたのか、わからない。

行動半径が狭くなってきたせいか、自分が何を欲求しているのかよく分からない。だけど、何かやってみたい。やりたくてどうしようもない。がんじがらめのわたし。

親切にしてもらうのが苦痛でしょうがない。

放課後にWCへ行く時、Y子ちゃんがついてきてくれた。そのために、十分くらい遅刻させてしまった。「ごめんね、すまなかった」という気持ちのあとから「悔しい、情けない、なんでこんなこと一人でできんのやろう」と、怒りが強くわいてくる。

障害者だって同じ心持った人間だ。

耳が聞こえないのは不幸じゃない。不便なだけだ。

私は幸せになりたいから、普通の人と対等に勝負できるものを身につけなければいけないぞ!お前はまだ十六歳。若いんだからがんばれよ!

ホームルームの時間に、役員と係の選出があった。クラス四十五名、係の選出四十四名。

私一人あぶれたと思うとつらくなるから、天使の仕事をしようと考えた。

落ちてるごみを拾うこともできるし、窓を閉めることだってやれる。やろうと思えばやれることがいっぱいある。

私は病気に負けそうだ!

いや、負けるもんが病気なんかに!どんなに気張っても、明るく振舞おうとしても、まっすぐに歩いている先生、妹、弟、友達を見ると、自分が惨めになってしまう。

何か感動するものを求めて、一人でマラソンを見に行った。けど結局は苦しくなっただけだった。「走る」ことに哀愁を覚えた。友達が離れてしまう。不自由な体は大きなハンディだとしみじみ思う。

体育見学の時は、好きな本を読むことにした。

『おじょうさんこんにちは』(草柳大蔵)は、自分にとり入れられるところが真似したいと思った。

今、『ぼくは十二歳』(岡真史)を、自殺だけはしない、という心構えで読んでいる。

わたしは、考えなきゃあ生きていけないのです。“どうにかなるさ”って、言えないのです。

道を歩くのだって、どこをどう歩けば一番自分に適しているか、道順に無理はないか、掃除するにしても、自分にできる方法はないだろうか、能率的にやる工夫は……。

などなど、と考えてしまう。

自分でも亜也が気の毒になってきたよ。

でも半面、いいところだってあるもん!

そう思わなくっちゃ、やりきれん。

[译文]

我前进的道路只有一条,没有选择的权利。不可能期望走上与朋友相同的道路。

能和同伴们一起走什么的会觉得自己很了不起,但也失去了自己的方向......

我想到其他地方去却不知去哪里......。

这样想着就会发疯的那样叫,想捧腹大笑一下......

想去的地方。

图书馆,电影院,咖啡店(想坐在角落的包厢里喝柠檬汁)。

但是,一个人最终还是什么地方也去不成。懊悔,可怜,没有希望,我想哭。

没有办法,我就是胆小鬼。和哭泣包打了两年的交道,完全摆脱不了了。

现在,常会无声的哭泣,哭得不是很厉害,但除了把鼻头弄得红红之外没有任何好处。哭得累了,眼睛肿肿的,鼻子塞住,没有了食欲,没一件好事情。

这段时间,常和大家顶嘴。人际关系变得复杂了。也不是说谁不好,但没意识到时已经进行(冲突)了。我的病情也一样。

感化神経症、涙腺故障、欲求不満症、男性恐怖症、自信喪失症……。

无法发出响亮的声音,不知道是腹肌变弱了呢还是肺活量变小了。

活动范围狭小的缘故,自己也不是很清楚到底在渴望什么。但是,想试着做什么事情,却什么也做不成。我被束缚着。课间Y子带我去上WC。为此害她迟到了近10分钟。“抱歉,抱歉。”愧疚之后,对自己感到很生气:“真后悔,不可原谅,为什么这种事情一个人不能做!”

即使身为残疾人也要做个独立的人啊!

耳朵听不见并不是不幸,只是不方便。

我想变得幸福,因此必须拥有能和普通人对等地一争高低的东西!你才16岁,年轻着呢,加油!

课外活动时,选举干事和主管人员。全班45个人,44个人当选。我一个人落选了,好难过。想做天使的工作。(帮助别人的事情)

能拾起丢落的垃圾,能关上窗。只要想做就有很多事情可以做。

我快要屈服于疾病了。

不,输给的不是病魔!无论怎么发奋,努力开朗地活着,可一看到挺拔走路的老师、弟妹、朋友就感到悲伤,把自己弄得很凄惨。

为了寻求什么能感动自己的东西,一个人去看了马拉松。但结果只是变得痛苦。“跑”已经成为我悲伤的记忆。远离了朋友。迫切的想让行动不便的身体灵活起来。体育课观摩的时候,决定看我喜欢的书。

《小姐你好!》(草柳大蔵),我从中学习自己所需要的东西。

现在这本《我12岁》只是讲自杀,做好了心理准备看起来。

我不思考的话无法生存。因为不能说:“总算变成这样啦”

路虽然是要走下去的,但哪条道路、如何走才是最适合自己的呢?会没有答案吗?(一定有)

就算是打扫,如果不能按适合自己的方法来做,也只是在白花力气……。

想了很多很多。

自己也觉得亚也值得可怜了。但反过来讲,也有好的事情哦!不那么想不行。

[原文]

私の診断(下)

体が硬くなってきた。寒くなってきたからか、病気が進行してきたのか、つかまるものがあっても、握らないと転んでしまうようになってきた。道路にはとても危なくて出られない。母が学校への送迎をするハメになってしまった。出勤の途中に、学校の中へ車を乗り入れ、私を降ろす。げた箱の所まで母の肩につかまって歩く。私が上靴(皆はスリッパ)にはきかえている間に、母は、カバンと弁当を、二階の教室まで走っておいてくる。

私は、手ぶらになって、手すりにつかまり、ゆっくり教室まで歩く。

授業終了後は、学校の向かいにあるお菓子屋さんで、六時まで待っている。お菓子屋のおばさんは、「店先のたたみの部屋で、宿題したり、本を読んでおりんね」と言ってくれた。

部活で遅くなった子がたくさん店に来るので、ちょっとはずかしいけど、他に方法がないので我慢する。

今日も教室移動の時、転んだ。右のこめかみに、かすり傷を負う。

Sちゃんがたすけてくれる。「アリガトウ」と言う前に、涙が出て言葉にならなかった。

空白の二時間(お菓子屋で待つ間)

おっそろしいことにこの二時間は、店に来る人の動きと、たわいない会話を聞くともなしに聞いてボケーッとしていなければならない。ああ時間がもったいない。バス通学の時は、さすがにつらかったけど、”人間”にふれあっていたような気がします。街路樹のポプラ、店先の果物など、季節を感じることもできたのに……。

<私の後ろ姿>

私は歩いていた(友人に支えられていたけれど)

私は視線を感じた

ただ むやみやたらに緊張して歩いていたのです

見栄とはったりのラベルをつけて

私の後ろ姿を見て つぶやく声が聞こえました

「かわいそうに……。あの子 バカ?」

大きくなんかなりたくない(上)

私がビービー泣きつづけると、母の口から切り札がとびだす。

「泣いて意思表示するのは、赤ん坊!高校生の名がスタル!」

わたしは、よけい悲しくなって、ビェーとまた泣く(森の小羊と同じ)。

えみちゃんへ(従姉妹)

えみちゃん、亜也はなぜこんなに泣き虫なんでしょう。昔のように、なぜ無心に笑えなくなったのでしょう。昔に戻りたい!

タイムマシンを作って、それに乗って過去に戻りたい。走ったり、歩いたり、ころげまわったり、いっしょに遊んだころの私の見て……。しかし、また現実に戻るのです。\r

やっぱり、戻らなくてはならないのか?

大きくなんかなりたくない!

時間よ止まれ!涙よ落ちるな!

ああ?本当に亜也の涙線は壊れてしまったようです。

もう午後九時です。世界中の時計を壊してしまっても、時は進んでいくでしょう。

生きている限り、時間はとめられない。

あきらめるより仕方ないのです。

わたしは、道を歩くのが大好きです。

中一のころ、視聴覚センターから家まで五キロくらい歩いたことがあります。

道端に咲いている草花を摘んだり、青い空を眺めたりして歩いていると、ちっとも苦痛ではないのです。自転車よりも、自動車よりも、歩くことが好きでした。

ああ、一人であるくことができたらなあ……。

ある友達は、一人でいると自分が悪い子に思えて仕方がないと言う。また、ある友達は、一人でぼんやりしている時が一番人間らしい自分になれるという。

わたしは一人でいると……。一人でいるのはイヤ、一人はコワイ!

私の生きがいっていったい何だろう。

いつも助けてもらうばかり何一つしてあげられない。私にとって勉強は、生きていく糧であるけれども、それ以上に大切な何かを見つけ出すことができない。

[译文]

身体变得僵硬了。也许是天气变冷了,也许是病情恶化了,即使有抓着的东西,一没握住就要跌倒。路上太危险了,我自己无法出门。妈妈多了件麻烦事,要送我上下学。上班的途中,用车把我送到学校,放我下来。抓住妈妈的肩膀走到木屐箱子的地方,乘我换室内穿的鞋子(大家都是拖鞋)的空档,妈妈拿着书包和便当,跑到2楼的教室放好。我两手空空握着扶手慢慢地走到教室里。

放学后,到6点为止,在学校对面的点心店等着。点心店的阿姨对我说:“到里面的房间,做功课,看会儿书吧。”

店里来了很多因为社团活动刚放学的孩子,我感到有点不好意思,但也没有别的办法只能忍耐。

今天走到教室的时候又摔倒了。右边的太阳穴那里有点轻微的擦伤。

S把我扶起来。还没来得及向她道谢,已经哭得什么话也说不了了。

尴尬的是,在这两小时里,店里人来人往,我不得不听着那些单调的对话,发着呆。这真是在浪费时间。乘巴士上下学的时候,虽然真的很辛苦,但感到与“人”在互相接触。路边的白杨树,店里的水果等等,也能让我感到季节的变化……。

〈我的背影〉

我走着(虽然是在朋友的支撑下)

能感受到别人的视线

只能慌乱紧张的走着

虚荣就像贴在身上的标签

看到我的背影 听见了他们的窃窃私语

“好可怜……。那孩子是傻子?”

我不住地呜呜哭泣,妈妈使出了杀手锏。

“哭代表什么,婴儿!高中生的名字叫‘没用’!”

我变得更伤心了,又哭得像小羊一样。

致惠美(表妹)

惠美,亚也为什么是这样个哭包啊。为什么不能像以前那样天真无邪的欢笑啊。我想回到过去。

做一个时光机,乘上它回到过去。看见跑着,走着,打着滚,一起玩耍的我……。但是,还是回到了现实。

还是,必须回去吗?

不想长大!

时间啊停止吧!眼泪啊不要掉下来!

唉,好像亚也的泪线真的坏了。

已经晚上九点了,即使全世界的钟都坏了,时间也会继续走下去吧。

只要还活着,时间就不能停止。

没办法,只能死心。

我好喜欢走在街上。

初一的时候,曾经从视听中心到家走过五公里左右的路程。

摘一朵路边盛开的花,眺望着蓝蓝的天空,没有丝毫痛苦。比起自行车、汽车,我更喜欢走路。

啊,如果能一个人走路的话……。

有个朋友说,一个人的时候就会觉得自己是个坏孩子。还有一个朋友说,一个人发着呆的时候最像个人,很舒服。

我一个人时……。不要一个人,一个人太可怕了!

我到底为了什么活着?

只是一直得到帮助,自己却什么也给不了别人。对我来说学习活下去的精神食粮,再也找不到比这个更重要的东西了。

大きくなんかなりたくない(下)

たっだ三メートルの幅の廊下が渡れない。

人間は精神だけで生きていけないものか?

上半身だけで、歩くことはできないものか?

私は空気のような存在の人になりたい。いなくなって初めて大切な存在であったことがわかるような、ともかく優しくて、にじみでてくるような、そんな人格の持ち主になりたい。

席替えで、一番前の席になっちゃった。

授業に遅れた時は、どこをどう通って自分の席に着くか、滑走路をきめなくちゃあいかん。健康管理によほど気をつけんと、アクビがでて、鼻が詰まって、気持ちが悪くなっちゃうぞ。

おやつに焼芋を食べた。おいしかった。

まだ二時半というのに、日没の気配がします。

知らぬ間に、家から見える稲荷山の桜の葉もほとんど散ってしまいました。

そう言えば、学校の銀杏も紅葉していたっけ!友達の肩や、廊下の壁につかまって歩く私は、上を向くと転ぶのです。

授業参観日だ。父兄が誰も来なくてよかった。わたしは、お母さん連中はどうも好かんのです。

あたかも「身体障害者がいる」という、そんな差別しきった目で、上から下までジロッと見られるから、悔しくて涙が出そうになる。

誰が好きでこんな体になるものか。夕食の時、思い出したら涙が出て仕方がなかった。

今さらメソメソしたって、どうなることでもないのにね、母上ゴメンナサイ。

保護者会で、母と2人で面接。数学をチートがんばれば、トップクラスに入れるって!ガンバロウジャアナイカ、亜也ちゃん!

今、十一時。寝転がった半分のお月様が、東の窓ガラスを通して、ほほえんでいます。

電灯を消したら、お祈りができるかな。

健康な級友との生活で、どうしようもない屈辱感を味わうことがある。

そりゃあ、つらいです。

でもね、裏を返せば、そうした屈辱感が勉強する原動力にもなっているのだ。

東高(愛知県立豊橋高等学校)が好き、先生も好き、Sちゃん、Y子ちゃん、M江ちゃん、みんな好き。

お菓子屋さんで待っている時、チョコをくれた先輩も好き!

決断(上)

母は、岡崎の養護学校へ見学に行ってきた。その話をしてくれた。何だかよくわからんけど、無性に泣けてきた。

妹はテスト週間で、ガリガリ勉強しています、私はポカンとしています。

頭の中に渦巻いているのは、養護学校のことです。

はっきり言って、東高で三年までいることは無理だと自認しています。

養護学校は、わたしにとって未知の世界です。コロンブスやガマも、未知の世界には、四つの希望と六つの恐怖を抱いてとびこんだことでしょう。

<希望>

一 将来の見通しがつく。

二 自分の生活がおくれそう。

三 施設とか制度が充実している。

四 障害者同士の仲間ができる。

<恐怖>

一 人間性が縮小されはしないか。

二 共同生活がうまくいくか(寄宿)

三 東高の友達と別れること。

四 世間の目(養護学校という言葉の響き)。

五 男の子。

六 家族の変化。

私が寄宿舎生活をするようになったら、幼い妹は、亜也のこと覚えていてくれるかしら。そして、弟も、時々でいいから思い出してくれるかしら……(自殺する前ぶれみたい)。

Sちゃんは、自宅が遠方で通学できないから、高一の時から下宿しています。

理由は、私とは違うけど、寂しさはよくわかります。

[译文]

仅仅3米宽的走廊也走不过去。

人,难道仅仅依靠精神就不能生存下去么?

仅仅依靠上半身,就不能行走么?

我希望自己的存在如同空气一般,当失去的时候才会发现其重要性。暂且不说要多么温柔善良,我想成为那种由内而外,自然地散发着魅力的人。

换了位子,坐在最前排了。

上课迟到的时候,该怎样、从哪里走到自己的座位上呢,不可能有我的“专用走道”。

一不注意身体就会打哈欠,鼻塞,心情糟透了。

烤番薯真好吃。

才两点半,却感觉快日落了。

不知不觉间,从家里可以望见的稲荷山上的樱树叶子几乎都凋零了。

这样说起来,学校的银杏叶好像也变红了呢!抓着朋友的肩膀,扶着走廊墙壁走路的我,不断努力向上。

上课参观日。(有没有更好的说法?)爸爸弟弟们一个也不来,太好了。我对于这种很多母亲来参加的活动怎么也喜欢不起来。

被别人用那种好像在说“有残疾人”一样区别对待的目光,上上下下可怕地打量着,难过得快哭出来了。

有谁愿意自己的身体变成这样!吃晚饭的时候,一想起那些目光就忍不住哭了。

至今为止,我这样的哭哭啼啼没有起到任何作用,母亲大人,对不起。

我和妈妈一起接受了监护人组织的面试。他们说我数学上再努力一下的话,就能进最好的班级了。亚也!你难道不加油吗?!

现在是11点,我躺在床上,透过东边的玻璃窗,看到天上的半弦月正在微笑。

关了电灯的话,就能祈祷了吧。

由于和身体健康的同学一起生活,我深刻的体味到了没有希望的屈辱感。

那真是很痛苦。

但是,反过来说,那样的屈辱感也成为了我学习的原动力。

我喜欢东高(爱知县立丰桥高等学校),喜欢老师,S、Y子、M江、喜欢所有的人!

等在点心店的时候,给我吃巧克力的前辈,我也很喜欢!

妈妈去了岡崎的残疾人学校参观。她把这件事情告诉了我。我怎么也想不明白,哭得很厉害。

妹妹在考试的那一星期里,疯狂的学习,而我则在发呆。

脑子里面挥之不去的都是残疾学校的事情。

坦白说,我自己也明白在东高待到毕业是不可能的事情。

残疾人学校对我来说是未知的世界。哥伦布呀,麦则伦呀,都是抱有四个希望和六个恐怖进入未知的世界的吧。

<希望>

一 能够预见将来

二 将要开始属于自己的生活

三 完善的设施和制度

四 能和残疾人交朋友

<恐怖>

一 交际圈会不会缩小吗?

二 寄宿生活能不能适应?

三 和东高的朋友分别。

四 世人的目光(残疾人学校这个词的名声)

五 男孩子

六 家庭的变化

我如果去过寄宿生活的话,最小的妹妹会记得亚也的事情吗?而且,弟弟会时不时地想起亚也吗?……(像自杀前的预兆)

S因为家住得远上下学不方便的缘故,从高一开始就寄宿了。

虽然理由和我的不一样,但能明白这种寂寞感。

決断(下)

大きなハエが、窓のところで、ブーンブーン飛んでいます。

冬のハエは殺さんといかんのです。けど、夏になったらいっぱい赤ちゃんが生まれるんだと思ったら、”生”の神秘さを感じて、殺せなかった。

窓から、新校舎の方をじっと見ていた。

「ああ、これが東高なんだ」と、感慨無量になった。

ふっと空を見上げたら、白いお月様がいらしたの。

「好きで病気になったんじゃあない。体が不自由でも残されたものはたくさんある。もし、亜也が考える能力もない人間だったら、病気になって初めて知った人の温かさ、優しさに触れることはできんかったんよ」と、母。

Sちゃんと大池のほとりの日だまりで、渡り鳥の鳴き声を聞きながら話した。

「亜也ちゃんって変わっとると思うよ。『空が青くてきれいだね』なんて感激して言えるもん。心が繊細だよ」と、Sちゃんが言う。

「いっしょにいて、心のなごむ人っている?」と聞いたら、

「うーん、妹か弟かな。だって威張れるもん。でも、やっぱり一人の方が一番なごむ」

Sちゃんは、自分で選んで一人の生活をしている。引き裂かれて一人になる亜也。

このちがい……。

<八重歯のある三年生の女の子>

生物部に、ネズミが大好きな三編みの女の子がいます。その子といっしょに図書館まで歩いたのよ。

補助してもらわなくても、一人で歩けた!ゆっくりだけど……彼女は歩調を合わせてくれた。

彼女は、家で四十匹もネズミを飼ってるんだって。最初に飼ったネズミのことを話してくれた。

「名前は”ナナ”。メスだった。乳ガンで死んじゃったの。ネズミは病気をするとだんだん人間のようになっていくのよ。そして死んじゃうの。動物が死ぬっていうの、イヤなもんよ」

私は、彼女については何も知らない。先生や先輩に聞けばわかるけど、わたしは彼女の話の中から彼女を知りたい。だから、聞こうとも思わない。

彼女とまた、話ができた。

彼女は、サッちゃんと呼ばれてるんだって。

彼女の家族は、お父さん、お母さん、妹、ネズミ四十匹。

彼女の専用の庭にネズミのお墓があり、そこに忘れな草を植えるんです。忘れな草のことをフランス語で直訳すると「二十日ネズミの耳」ともいうそうで、それは、二十日ネズミの耳が忘れな草の葉に似ているからだと、サッちゃんは教えてくれました。

「ボク(サッちゃんは女の子なのにそう言うのです)は、人が死ぬと、ああ自分が死ぬ代わりに死んでくれたと思うことにしているの。キミ(亜也のこと)は足が悪い。だからその分、ボクは真面目に生きなきゃあいけないと思うの」

サッちゃんは続けていった。

「ボクは、超能力って信じるよ(私は合の手を打つ)。アメーバから見たら、ボク達人間は超能力者だし、目の見えない人から見たら、見える人なんて超能力者じゃあない?」

サッちゃんは、あくせくしてないもん、好き!でも、サッちゃんも亜也も、来年は東高にいない。

GC(英文法?英作文)の時間、Kちゃんが、「悔しい」と言って、泣いた(テストの点数が悪かったので)。

先生は、逆上して、「泣くナ!泣くくらいなら初めから努力すればいいんだよ」。

こわかった。わたしは、いくら悪い点をとっても、あんなふうに叱られはしないもの……と思うと悲しかった。

Sちゃんと、運動して暖かくなった体験談を話した。\r

「何といったて、おしくらまんじゅうよ」

「サッカーやバスケットだって、ポールさわらんでも、ただ走っとりゃあいいもん」

今では、できもしないことをあれこれ吹聴する自分が恥ずかしかった。

映画『野のユリ』をテレビで見る。

神の存在を私は信じる。神は私をおためしになっているのだ、と思ったら、急に心が晴れ晴れとした。この気持ちを何とか忘れずにいたい。

正月がもうすぐくる。

今年一年間、たくさんの人にお世話になりました。

来年は、わたしにとって精神革命の年になりそうです。それば、今の亜也は、自分のことを重度身体障害者だって、素直に認められないからです。

こわいし、いやなの。

だけど認めないわけにはいかなくなるでしょ!養護学校へ行けば……。

養護学校のことを考えると、こわいんです。

確かに、身障者の私にとっては、最適なところかもしれません。

でも、私は東高にいたいんです。

皆といっしょに勉強したいんです。

いろんなことを学んで、でっかい人間になりたいんです。

健康な同級生が、周りからいなくなってしまう世界なんて、考えたくないんです。

母は、時おり、養護学校のことを話してくれます。亜也は、時間がかかっても、自分でやりとおすことができる。やってもらう立場から、やってあげる立場になれる可能性があること……など。

今、重大な歧路に立ち、そして、その決断は、私にせまっています。

[译文]

窗子那里有一只很大的苍蝇,嗡嗡的飞来飞去。

冬天的苍蝇一定得打死。但是,我一想到,到了夏天的话就会有很多苍蝇宝宝诞生,感到“生命”是那么神奇,便无法下手杀死它了。

透过窗户,眼睛一眨不眨地盯着新校舍的方向看。

“啊,那是东高啊。”无限感慨。

不经意的抬头看,天上有一轮明月噢。

“谁也不喜欢生病。身体虽然行动不便,但其他都很健全。如果亚也是没有思考能力的人,你就无法体会,那种生病后才感受到的人们的温暖和关心。”妈妈说。

我和S在阳光充足的大池旁边,边听着鸟鸣边聊着天。

“我觉得亚也变得会说‘蓝蓝的天空多美啊’之类感动的话语了,心很纤细了哦。“S说。

“有那种和他在一起就能使你心变得平和的人吗?”我问她。

“嗯,妹妹或弟弟。不过也有点嚣张(感觉这样说不是最好)。还是一个人的时候心情最平和。”

S按照自己选择的方式生活。这与被丢弃的亚也不一样……

〈长着虎牙的三年级女生〉

生物部有个很喜欢老鼠的扎着麻花辫的女孩子。我和她一起走到图书馆。

不靠任何帮助,一个人也能走!走得很慢……但是她配合着我的步伐。

她家里养着40只老鼠。告诉了我最初养的那个老鼠的故事。

“它叫‘nana’,是只雌老鼠。后来得了乳癌死了。老鼠生病的话就像人类一样,病情会慢慢的恶化,然后死亡。动物死掉真是很令人伤心的事情噢。”

关于她的事情我一点也不了解。如果问老师或者学长的话肯定能知道,但是我希望能从她的话里面了解她。因此,不想去问别人。

我和她再聊了些。

她叫萨。家里有爸爸妈妈,妹妹,40只老鼠。

在她自己专用的庭院里有老鼠的墓碑。旁边种着“勿忘我”。 萨告诉我,勿忘我的名字从法语直译过来就是“20天大的老鼠的耳朵”。那是因为这时候老鼠的耳朵形状和勿忘我的叶子很相似。

“如果有人死了, 俺(萨是女孩子但是用这种口气)就会认为那个人是替俺去死的.你的脚不好,也是这个道理,俺必须更努力的活着。”

萨接着说,“俺是相信超能力的哦(我中间插了下嘴)。对昆虫来说,俺们人类就是超能力者。对眼睛看不见的人来说,看得见的人不就是超能力者吗?”

萨不是那种心胸狭隘的人,我喜欢她!可是,萨也罢,亚也也罢,明年就不在东高了。

英语写作课的时候,K哭着说:“好后悔。”(因为测验成绩很差)

老师生气地说:“不许哭!与其现在哭还不如一开始就努力!”

好可怕!我无论考得多差也没有被这样训斥过……

想着想着感到了悲哀。

我对S说了运动使身体变暖的体验。

“你说什么呢,是[おしくらまんじゅう]啊(一个游戏的名字)。”

“说起足球,篮球,即使不能接触球,单是跑跑也不错呢。”

我现在吹嘘着这个那个已经无法做的事情,真是丢脸。

看了电影《野百合》。

我相信神的存在。一想到神正在考验我,心马上就变得轻松了。不知为何就是不想忘记这种心情。

马上就要过年了。

这一年,给很多人添了麻烦。

明年对我来说将会是精神革命的一年。那是因为,现在的亚也不能坦率地承认自己是个重度残疾者。

好可怕,不要!

但是,不可能不承认吧!如果去残疾学校的话……

一想到残疾学校的事情就感到害怕。

确实,对于身体行动不便的我来说,那也许是最合适的地方。

但是,我想留在东高。想和大家一起学习。

想掌握很多知识成为了不起的人。

我不想去想周围没有健康的同班同学存在的世界。

妈妈有时会和我说残疾学校的事情。即使花了一些时间,自己坚持到底也是可以的。从让别人帮自己做的立场转变为为别人做的立场的可能性也是有的, 等等.

现在,我站在人生一个重要的分岔口处,而且,迫使我要马上做出决断。

[原文]

革命(上)

「養護学校へ行きます」と、私は自分できめて行きたかった。

三学期までに、東高とふんぎりをつけようと、自分に言い聞かせてきた。

<述懐1>

N先生、私は今日まで先生を尊敬もし、信頼もしてきました。こんな形でThe Endなんて何とも胸クソが悪い。

わざわざお母さんに、「教室移動の時間が長くなっている」と遠まわしに言わなくとも、ズバッと、私に向かって、「お前は東高じゃあ面倒みきれんで養護学校へ行け」と言ってくれた方が、どんなにか気持ちの整理がつくか……。

ジロジロ眺めるのはやめて下さい。

それにしても腹が立つなァ。

「あれからお母さん、何か話した?」だって!まったくしらじらしい。

先生は、なぜ直接、私と話し合ってくれなかったのですか。

今日も明日もくり返す難儀な生活だけど、私が気持ちよく去ることができるよう、なぜ先生は私の話を聞いてくれんかったのですか。もし、そうして下さっていれば、二年生から転校しますと、素直に言えたのに……。

四月から、いやでも養護学校へ行くつもりでいたのに……。最期は、いさぎよく討ち死にするつもりでいたのに……。それもできず、このまま悔しい気持ちで去るのは、何が何でも悔しい。

<述懐2>

Sちゃんと話する。

「養護学校に行けば、亜也ちゃんは特別ではなくなる。だから、教室移動やそうじやら、今までのような苦しい思いをしなくてすむのよ。でも、早くやろうと思えばできるんだから、努力してみれば?」

ガガ-ンと、刀が突きささった。

Sちゃんの99%の優しさと1%の刀で、友情を保つことができる。

だから涙はでなかった。大きなショックをうけると副交感神経が、マヒするらしい。

Sちゃんは、わたしに「考えろ」と教えてくれた。

わたしは、生まれ変わりました。

身障者であっても、知能は健常者と同じつもりでいました。

着実に一段ずつ上った階段を、踏みはずして下まで転げ落ちた、そんな感じです。

先生も友達も、皆健康です。悲しいけど、この差はどうしようもありません。

わたしは東高を去ります。

そして、身障者という重い荷物を、ひとりでしょって生きていきます。

こう決断を自分に下すのに、少なくとも、一リットルの涙が必要だったし、これからはもっともっといると思います。

耐えておくれ、私の涙腺よ!

負けて悔しい、花いちもんめ

悔しかったら、やればいいじゃん。

負けとったらいかんじゃん。

[译文]

我决定去特殊学校了。

三学期结束之前,我劝说自己要下定决心离开东高了。

〈心声1〉

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