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文章简介

作者:未知 当前章节:15328 字 更新时间:2026-6-23 01:00

《童话寓言民间故事(中日对照)》

作者:未知【完结】

芭芭亚嘎

白雪公主

北风和太阳

本再罗和格莱泰罗

布莱曼的乐队

丑小鸭

传长靴的猫

聪明的一休

大灰狼与七只小羊

地藏菩萨

返老还童水

赶车人和山妖

哈默林的花衣吹笛

海水为什么是咸的

皇帝的新装

坚定的锡兵

杰克和豆蔓

金太郎的故事

驴耳朵王子

蚂蚁和蟋蟀

卖梨者和仙人

美人鱼

浦岛太郎

七只乌鸦

三张护身符

三只小猪

三只熊

狮子和老鼠

睡美人

贪婪的狗

桃太郎的故事

兔子和乌龟

仙鹤报恩

乡下老鼠和城里老鼠

小红帽

夜莺

一寸法师

バ-バ?ヤガ-

              (ロシア民話)

 あるところに、ちちおや(ちちおやに)とままはは(ままははに)と娘の、三人が住んでいました。

 父親がるす(るす、)の時、継母はむすめ(むすめ母)に言いました。

 「私のおばさんのところへ行って、いと(いと、)とはり(はり、)をか(かり)りておいで。」

 そのおばさんというのは、「おそ(おそば)ろしいやまんば(やまんばん)バ-バ?ヤガ-です。」

 継母は、娘をバ-バ?ヤガ-に食べさせようとしたのです。

 かしこ(かしこ娘)い娘は、自分のおばさんの所へ行って、どうすればいいかおし(おしど)えてもらうことにしました。

 おばさんは言いました。

 「おてつだ(てつだは)いさんにハンカチをあげて、しらかば(しらかばン)の木にリボンをむす(むすン)びな。次にドアにあぶら(あぶらに)をさして、犬にはパンを、猫にはベーコンをやっておくんだよ。」

 これを聞いて、娘はバ-バ?ヤガ-のところにむ(むろ)かいました。

 ほね(ほねし)とかわ(かわし)ばかりにやせ(やせに)せたバ-バ?ヤガ-は、はた(はた-)をお(おた)っていました。

 娘が、糸と針をか(か、)してくださいと言うと、バ-バ?ヤガ-は言いました。

 「いいともさ。ようい(よういも)をするから、お前は機を織っておくれ。」

 それからバ-バ?ヤガ-はそと(そとら)に出ると、お手伝いさんに言いました。

 「あの娘を朝ご飯にく(くの)うから、おふろ(ふろ、)に入れておきな。」

 これをこっそり聞いて、娘はふる(ふるて)えあ(ある)がりました。

 そこでお手伝いさんにハンカチを一枚やって、「お風呂はわ(わで)かさないで。」とたの(たの))みました。

 機を織っていると、猫が来ました。

 娘は猫にベーコンをやってから聞きました。

 「ここをどうしたらに(にこ)げられるの?」

 「はいはい。このくしとタオルをあげます。逃げる時、な(ない)げるのです。」

 そこで、娘は逃げ出しました。

 こわ(こわ娘)い犬もパンをもらうと、おとな(おとなン)しくなりました。

 ドアには油をさしたので、静かにとお(とおは)してくれました。

 目をつ(つれ)きさ(され)すしらかば(しらかばた)の木には、リボンを結んだので、だま(だまは)って通してくれました。

 そのあいだ(あいだて)、猫は機を織っていました。

 でも、へた(へた機)ですから、バ-バ?ヤガ-はすぐに気づきました。

 バ-バ?ヤガ-は、お手伝いさんと猫と犬と白樺の木とドアを、おこ(おこ?)ってたた(たた?)きまわ(まわ?)りました。

 お手伝いさんは、言いました。

 「こんなにはたら(はたらに)いているのに、あなたは何もくれない。でも、あの子はハンカチをくれたわ。」

 猫も言いました。

 「僕はベーコンをもらった。」

 「そうだよ。あの子は僕に白いパンをくれた。バ-バ?ヤガ-はろくにえさ(えさだ)もくれないのに。」

 犬が言いました。すると、ドアも、「あんなにキーキーいっていたのに、油をさしてくれたんだぜ。」と言いました。白樺の木は「だって、私にこんなきれいなリボンを結んでくれたのよ。目を突き刺すなんてできなかったわ。」

 「うらぎ(うらぎの)りものどもめ」

 バ-バ?ヤガ-はさんざん(さんざんガ)わるくち(わるくちガ)を言ってから、娘をお(おっ)いかけ始めました。

 娘はバ-バ?ヤガ-が近くまで来たので、パッとタオルを投げました。

 タオルは広い川になりました。

 バ-バ?ヤガ-は家にもど(もど?)って、牛をつ(つ、)れてきました。

 牛は川の水を全部の(の川)みほ(ほ川)しました。

 逃げる娘は、じめん(じめんは)に耳をあてて、バ-バ?ヤガ-がまた近づいてきたことを知りました。

 そこで、くしをな(なで)げました。

 くしは、ふか(ふか、)い森になりました。

 バ-バ?ヤガ-は、森をぜんぶ(ぜんぶヤ)食べようとがんば(がんばと)りましたが、森が広すぎて、食べつくすことができませんでした。

 それで、とうとうあきらめて、家に戻りました。

 娘が、自分の家に戻ると、父親が帰っていました。

 娘が、今日のことをすべてはな(はな今)すと、父親はとても怒って、継母を追い出してしまいましたとさ。

生词

継母(ままはは)           继母,后娘

借りる(かりる)           借

恐ろしい(おそろしい)         可怕

山姥(やまんば)           山中老妖

賢い(かこしい)           聪明,伶俐

お手伝いさん(おてつだいさん)    保姆,家务助理

ハンカチ               手绢,手帕

白樺(しらかば)           白桦

リボン                丝带,飘带

結ぶ(むすぶ)            系,结

ベーコン               腊肉,腌肉

お風呂(おふろ)           洗澡用热水,澡盆,澡堂

入れる(いれる) 请入,让进

願う(ねがう) 请求,要求

逃げる(にげる)           逃跑,逃走

櫛(くし)              梳子

タオル                毛巾

逃げ出す(にげだす)         逃出,逃掉

大人しい(おとなしい)        老实,温顺

さす 点,滴

通す(とおす) 通过

突き刺す(つきさす)         刺

下手(へた) 笨拙,不高明

気づく(きずく)           注意到,察觉

叩きまわる(たたきまわる) 转着打

ろくに                很好地,令人满意地

餌(えさ)              饵食

キーキー               吱吱

裏切り                叛变,背叛

散々(さんざん)           狠狠地,凶狠地

悪口(わるぐち)           坏话

追いかける(おいかける)       追赶

パっと                突然,一下子

飲み干す(のみほす)         喝光,喝干

あきらめる 断念,死心

追い出す(おいだす) 赶出去,撵出去

语法注释

1. こんなにはたら(はたら撵)いているのに、あなたは何もくれない。/我这么干,你却什么也不给我。

接续助词"のに"接在活用词连体形后面,表示表示逆接条件。

△彼は病気なのに外出した。/他有病却出去了。

△金もないのにぜいたくをしている。/没钱却挥霍。

 2.「僕はベーコンをもらった。」

  "もらう"为授受动词,表示从他人那里得到某物。接受的主体为"は"、授予的主体为"に"或"から"、意为"得到,受到,取得,接受"等。

 △毎月親にお小遣いをもらっている。/每月从父母那要零花钱。

 △パスポートをもらう。/领护照。

 3.「うらぎ(うらぎト)りものどもめ」

  "ども"表示复数,相当于"たち",但用于身份、地位较低者。用于自己一方则表示自谦。意为"......们"。

 △女どもは行ってはいけない/女人们不能去。

△私どもも元気で暮らしておりますので、ご安心ください/我们也都生活得很好,请放心。

芭芭亚嘎

             (俄罗斯民间故事)

在某个地方,住着爸爸、继母和女儿三个人。

爸爸不在的时候,继母对女儿说:"你去我姑姑那儿借一下线和针。"

所谓的姑姑,就是非常可怕的山妖芭芭亚嘎。

继母想让芭芭亚嘎吃掉女儿。

聪明的女儿决定先去自己的姑姑家,请教应该怎么办。

姑姑说:"要给佣人手绢,给白桦树绑上丝带。另外给门润上油,给狗面包,给猫腊肉。"

听完后,女儿朝着芭芭亚嘎住的地方走去。

瘦得皮包骨头的芭芭亚嘎正在织布。

女儿说要借一下线和针。芭芭亚嘎说:"可以,不过我要准备一下,你先给我织一下布。"

然后芭芭亚嘎出来对佣人说:"那个女孩要当早餐吃,先让她洗个澡。"

女孩听到后,打了一个寒战。她给了佣人一块手帕,拜托说:"请不要烧洗澡水!"

女孩正在织布的时候猫进来了。她给了猫腊肠后问:"怎样才能逃出这里?"

"这个梳子和毛巾给你,要在逃走的时候扔掉!"

这样,女孩开始逃脱行动了。

可怕的狗在得到面包后变得听话了。

门注了油后,穿过房门也变得悄无声息。

给刺眼睛的白桦树系上了丝带后,白桦树也给她让开了道路。

这期间,猫在织布,但是因为技术太差,马上被芭芭亚嘎发现了。

芭芭亚嘎很生气地打了佣人、猫、狗和白桦树。

佣人说:"我这么辛苦的工作你什么也不给,可是那个孩子却给了我手绢。"

猫也说:"我也得到了腊肠!"

狗说:"就是的。那个孩子给了我白面包。你却连食物也不给我。"

门说:"我吱嘎吱嘎的叫,你却连油都不给我注!"

白桦树说:"她给我系了这么漂亮的丝带,我怎么能刺她的眼睛呢?"

"你们这帮叛徒!" 芭芭亚嘎骂了一通后开始去追小女孩。

女孩发现芭芭亚嘎来到了附近,一下子扔出了毛巾。

毛巾变成了一条很宽的河流。

芭芭亚嘎回到家牵来了牛,喝干了河水。

逃亡中的女孩将耳朵贴在地面上倾听,发现芭芭亚嘎又追近了。于是她又扔掉了梳子。

梳子变成了茂密的森林。

芭芭亚嘎努力想把森林吃掉。可是森林太大了,怎么也吃不尽。

所以芭芭亚嘎只好放弃追赶,回家去了。

女儿回到家时,爸爸也回来了。

女儿把今天的事情告诉了爸爸,爸爸非常生气地将继母赶出了家。

白(しら)雪(ゆき)姫(ひめ)

(グリム童話)

 ある国で、王様とおきさき(きさき、)のあいだ(あいだ、)に可愛い女の子が生まれました。雪のように白いので「白雪姫」とな(な愛)まえ(まえ))がつ(つえ)けられました。

 まもなく、お后はな(なも)くなり、新しいお后がむか(むか、)えられました。そのお后は、うつく(うつくし)しいけれど心のつめ(つめれ)たい人でした。

 お后はふ(ふ后)し(し后)ぎ(ぎ后)なかがみ(かがみし)を持っていて、こうささや(ささやい)きます。「鏡よ鏡。このよ(よす)でいち(いち))ばん(ばん))美しいのは誰?」すると、鏡が答えます。「それはあなた。お后よ。」

 さて、白雪姫はとても美しい娘に育ちました。ある日、お后がいつものように鏡に聞くと、鏡は、「白雪姫が一番き(き、)れい(れい))よ。」と答えたのです。

 お后は、一人のかりゅうど(かりゅうどの)を呼んで、めい(めいで)れい(れいで)しました。「白雪姫をころ(ころた)しなさい。」

 狩人は白雪姫を森につ(つは)れてい(いは)きました。でも、どうしても美しい姫を殺すことができません。「森の奥に逃げなさい」狩人はそういうと、お后には、「殺しました。」と、うそ(うそそ)のほう(ほうそ)こく(こくそ)をしました。

 白雪姫は、森の奥で、小さい家を見つけました。七人のこ(こで)びと(びと))の家です。小人たちは、白雪姫がかわいそうだと思い、いっしょ(いっしょ小)にく(くっ)らそうと言ってくれました。

 さて、お后は、また鏡に向かって聞きました。鏡は、「七人の小人の家にいる、白雪姫が一番綺麗。」と答えたのです。「あの狩人め、だま(だま答)したな!」お后はど(どな)な(なな)りました。

 そこで、お后はどく(どく、)リンゴをつくると、そ(そゴ)まつ(まつ))なみ(みつ)なりをして、小人たちの家に行きました。

 そして、白雪姫をうまく騙して、毒リンゴを食べさせてしまったのです。白雪姫は、毒リンゴをひと(ひと、)くち(くち、)食べると、ばたりとたお(たおと)れました。

 日が暮れると、小人たちがもど(もどれ)ってきました。見ると、白雪姫が死んでいます。「なんと、かわいそうに。」小人たちはそう言って、泣きながら白雪姫をガラスのひつぎ(ひつぎし)に入れて山の上に置きました。

 そこへ、道にまよ(まよ、)ったおう(おう、)じ(じう)がやってきました。そして、白雪姫を見ると、「この美しい人がほしい。」と、言いました。小人たちがうなず(うなずた)くと、け(け、)らい(らい))たちが白雪姫をしろ(しろ白)に運んでいきました。とちゅう(とちゅうき)、家来が木のね(ね来)っこにつまず(つまず木)いて、ひつぎ(ひつぎ木)ががくんとゆ(ゆく)れました。そのとたん、白雪姫の口から毒リンゴがと(とし)びだ(だし)して、白雪姫はい(い、)きかえ(かえ))ったのです。

 やがて、王子と姫はけっ(けっ、)こん(こん、)して、いつまでもしあわ(しあわつ)せにく(くあ)らしました。

生词

 囁く(ささやく)              耳语,窃窃私语

 綺麗(きれい)               漂亮

 不思議(ふしぎ)     不可思议

 嘘(うそ)   谎话

 可哀そう(かわいそう)           可怜

 怒鳴る(どなる)              大声叫喊,嚷嚷

 身なり(みなり)              装饰,打扮

 家来(けらい)    (领主贵族的)家臣,家丁;仆人,跟从

 頷く(うなずく)           点头,首肯

 躓く(つまずく)             绊倒

 生き返る(いきかえる)           复活

 ばたりと                  吧嗒(一声)

 がくんと                  猛然,咔嚓一声

 棺(ひつぎ)                棺材

语法注释

 1.ある日、お后がいつものように鏡に聞くと、鏡は、「白雪姫が一番綺麗よ。」と答えたのです。/一天,王后又像往常一样问镜子,镜子答道:"白雪公主才是最美的人"。

 接续助词"と"前接活用词终止形,与过去助动词"た"相呼应,表示一种契机。说话人进行了前项动作后,又出现了后项新情况。

 △ 駅に着くと、友達が迎えに来ていた/一到车站,朋友已经来接了。

△ トンネルを出ると、そこは銀世界だった。/一出隧道,是一片银色世界。

 △ ベルを鳴らすと、美しい女の子が出てきた/一按门铃。出来一位美丽的女孩。

2.毒リンゴを食べさせてしまったのです/让她吃了有毒的苹果。

使役助动词"せ?させる"前接动词未然形,表示使役句主体让他人做某事情。

 △ 母が子どもを買い物に行かせる/母亲让孩子买东西。

 △ 教授は助手に学生を教えさせる。/教授让助手教学生。

白雪公主

(格林童话)

从前,有一对国王夫妇生了一个可爱的女儿。因为皮肤白的像雪而被叫做"白雪公主"。

不久王后去世了,国王又娶了一位王后。新王后虽然很漂亮,但心肠却很坏。

她有一面神奇的镜子。她常对着镜子问:"镜子啊镜子,这世界上最美丽的人是谁?"

镜子答道:":是你,王后。"

后来,白雪公主长成了一位非常漂亮的姑娘。

一天,王后又像往常一样问镜子,镜子却说:"白雪公主才是最美的人"。

王后很生气,她叫来一个猎人,命令他说:"给我杀了白雪公主"。

猎人把白雪公主在森林里,但是却怎么也不忍心杀她。于是告诉她:"向森林深处逃吧"。回到王宫,猎人向王后撒谎说已经把白雪公主杀了。

白雪公主在森林深处发现了一座小房子。那是七个小矮人的家。小矮人们都很可怜白雪公主,就留她一起生活。

后来,王后又对着镜子问谁是这个世界上最美丽的人。镜子回答说:"住在七个小矮人家里的白雪公主最美。"

王后怒吼:"该死的猎人,竟然骗我"。

王后做了一个有毒的苹果,穿上粗布衣,来到了小矮人的家,骗白雪公主吃了毒苹果。白雪公主仅仅吃了一口就倒在了地上。

天黑了,小矮人们都回家了。一看,白雪公主已经死了。

小矮人们说:"太可怜了"。于是他们把白雪公主放进一个玻璃棺材里放到了山上。

一个王子迷路了恰巧来到了这里。王子一见到白雪公主就说:"让我把这美丽的女孩带走吧。"

小矮人们点头同意了。

王子的手下抬着白雪公主向城堡走去。

中途,手下人被树根绊倒,棺材突然晃了一下。就在这时,白雪公主吐出了毒苹果,又活了过来。

不久,白雪公主和王子结婚了,后来一直过着幸福的生活。

 北風(きたかぜ)と太陽(たいよう) 

(イソップ寓話)

 ある時、空の上で、太陽と北風がであ(であ、)いました。すると、北風が太陽にこう言ったのです。?太陽さんより、私のほうがつよ(つよた)いですよ。 いや、私が強いね。?太陽はわら(わらよ)っていいました。

 そこで、二人はちからくら(ちからくらは)べをすることにしました。

 太陽が言いました。?ごらん(らん言)、下の道をたびびと(たびびとま)がとお(とおび)っている。あの服をぬ(ぬい)がせたほうをか(かた)ちにしよう。 いいとも。?北風はそうへんじ(へんじう)をすると、いきなり冷たい風を旅人に吹き付けました。ピューピュー旅人はようふく(ようふくい)をしっかりお(おっ)さえました。

ビュービュー北風はもっともっと強く吹き付けました。すると、旅人はようふく(ようふくー)をもう一枚よけい(よけい枚)に着たのです。?どうやら、しっぱい(しっぱいす)らしいな。?太陽が言いました。

次は太陽のばん(ばん陽)です。まず、暖かい光を旅人に当てました。「おや、急に暖かくなってきたぞ。」旅人は洋服を一枚ぬ(ぬ。)ぎました。太陽は、少しずつ光を強くしていきました。

 「ああ、暑い。今日はへん(へん、)な天気だなあ。」旅人はハンカチでひたい(ひたいな)のあせ(あせい)をふ(ふせ)きました。太陽は、ますます光を強くしました。「これはたまらない。」旅人は、セーターもシャツもズボンも脱いで、そばの川にどぼんと飛び込んで、みずあ(みずあた)びを始めました。

 それを見て、太陽が言いました。「ねっ、むり(むり見)に洋服をぬ(ぬ服)がせようとしてはいけないんだよ。」

生词

 出会う(であう)           相逢,遇到,碰到

 旅人(たびびと)           旅客,行旅人

 力比べ(ちからくらべ)        比气力

 返事(へんじ)            回答,回应,反应,回信

 いきなり               突然,冷不防;立刻,马上就

 天気(てんき)            天气

 脱ぐ(ぬぐ)             脱(衣服)

 吹き付ける(ふきつける)       (风)狂吹,刮到......上;(涂料)喷上

 しっかり 好好地,坚定,结实,牢固

 押さえる(おさえる) 压,按;摁住,捂住

 ハンカチ 手绢

 ますます               越来越......

 汗を拭く(あせをふく)        擦汗

 ますます 越来越......

 堪る(たまる)            忍耐,忍受,受得了

 セーター 毛衣

 無理(むり)             勉强,硬摇;不讲理

语法注释

1.太陽さんより、私のほうがつよ(つよん)いですよ/"我比你厉害!"

 句型"~より~ほうが~"表示比较,意为"比起...更..."。

 △ 李さんより王さんのほうが高い/小王比小李高。

 △昨日より今日のほうが涼しい/今天比昨天凉快。

2.太陽は、少しずつ光を強くしていきました/光线渐渐强烈起来了。

 形容词连用形"く"或形容动词连用形"に"+"する"时,"する"的作用相当于一个具体动词。

 △ この壁を白くしてください/请把这墙刷白。"する"="塗る"

 △ 教室をきれいにしてください/请把教室打扫干净。"する"="掃除する"

北风和太阳

(伊索寓言)

有一天,太阳和北风在空中相遇了。

北风对太阳说:"我比你厉害!"太阳笑笑说:"不,我比你厉害。"于是两人决定比试一下。

太阳说:"看,下面的路上正好有个旅行者,谁能让他把衣服脱了就算谁赢。"

"好的",北风说完就猛地把阵阵寒风吹向旅行者。旅行者使劲拉紧了衣服。呼-呼-,北风越刮越猛,于是旅行者又加了一件衣服。

"怎么样?你失败了吧。"于是太阳出场了。

太阳首先把温暖的阳光撒向了旅行者。"欸,怎么忽然变暖了?",旅行者脱下一件衣服。光线渐渐强烈起来,"啊!今天的天气真奇怪。"旅行者开始拿手帕擦汗,阳光越来越强,旅行者实在忍受不住,最后把毛衣、衬衫、裤子都脱了,扑通一声跳进河里洗澡去了。

看着这一幕,太阳对北风说:"想强迫对方脱衣服是不行的。"

 ヘンゼルとグレー

 (グリム童話)

 森のはずれに、まず(まずず)しいきこり(きこり))の夫婦がいました。夫婦には、ヘンゼルとグレーテルという二人のこども(こどもい)がいました。

 ある年、何も食べるものがなくなった夫婦は、二人の子供を森の奥にす(すの)てることにしたのです。子供たちは、そのそう(そうと)だん(だんと)をこっそり聞いてしまいました。「大丈夫だよ。僕が何とかするから。」兄のヘンゼルはそう言うと、小石をたくさん拾いました。

 次の朝、夫婦は子供を深い森に連れて行きました。ヘンゼルは小石を道に落としていきました。きこりの夫婦は、二人を森に置いたままこっそり家に帰ってしまいました。

 でも、大丈夫。二人は小石をめ(め、)じるし(じるし丈)に、家にたど(たどに)りつ(つど)いたのです。

 しばらくして、ヘンゼルとグレーテルは、今度は森の一番深いところに捨てられることになりました。ヘンゼルは、今度はもらったパンを少しずつ落としていきました。

 月が出た時、二人は家に戻ろうと思いました。ところが、鳥たちがパンを全部食べてしまっているのです。ヘンゼルは、「きっと道は見つかるよ。」とグレーテルをはげ(はげと)ましました。

 でも、帰り道は分かりません。二人は、三日も森の中を歩き続けました。

 そして二人は、森の奥で、パンやおかし(かし二)で出来た家を見つけました。「これはすごいや。」

 二人は、夢中になって、パンやお菓子を食べました。すると、家の中から、「人の家を食うのは誰だ。」というしわがれた声が聞こえました。

 家の中から、とても年を取った、おばあさんが出てきました。「何だ、子どもかい。さあ、家の中にお入り。」おばあさんは、やさしい声で言いました。そして、たくさんごち(ち中)そう(そう))を出してくれました。

 でも、このおばあさんは、子供を食べるまじょ(まじょ供)だったのです。

 次の日、魔女はがん(がん、)じょう(じょう))な小屋にヘンゼルを閉じ込めました。ヘンゼルを太らせてから、食べようというのです。それから、グレーテルに、「水をく(くグ)んできて、あにき(あにき、)のために料理を作れ。」と、命令しました。

 一ヶ月の間、ヘンゼルは毎日、たくさんのご馳走を食べさせられました。

 魔女は、ヘンゼルの所に行って、言いました。「どれぐらい太ったか、指を出して見な。」

 ヘンゼルは、食べかすの鳥の骨を出して、魔女にさわ(さわ女)らせました。魔女は、とても目が悪かったからです。「もうがまん(がまんた)できない。どんなにやせていても、あいつを食ってやる。」

 魔女は、まずパンを焼こうと、大きなかまどに火を入れました。

 そして、グレーテルに、「かまどをのぞ(のぞ、)いてごらん。」と言ったのです。魔女は、グレーテルをかまどで焼こうとしたのです。そこで、グレーテルは聞きました。「どうやって覗くの?」「ばか(ばから)だねえ。こうするのだ。」魔女が、かまどの中に入ったとたん、グレーテルはかまどのふたを閉じました。魔女の、すごい叫び声を聞きながら、グレーテルはヘンゼルが閉じ込められているこや(こやー)に走りました。「魔女は死んだわ。」ヘンゼルとグレーテルは、だ(だり)きあ(あり)って喜びました。

 魔女の家には、たくさんのほうせき(ほうせきは)がありました。二人は、ポケットいっぱい宝石を入れると、森を抜けて、ぶじ(ぶじま)、家に帰ることができました。

生词

 はずれ    尽头,边缘

 樵(きこり)    樵夫,伐木人

 相談(そうだん)    商量,商谈

 目印(めじるし) 记号

 お菓子(おかし)              点心

 辿り着く(たどりつく) 好容易找到,摸索到

 見つかる(みつかる) 找到,发现

 兄貴(あにき)               哥哥(爱称)

 励ます(はげます) 鼓励,激励,勉励

 ご馳走(ごちそう) 酒席,盛情款待

 頑丈(がんじょう) 坚固的,结实的

 我慢(がまん)               忍耐,忍受,坚持

 覗く(のぞく) 窥视,窥探

 宝石(ほうせき)              宝石

 無事(ぶじ)                平安无事,进展顺利

 抱き合う(だきあう)            相拥,拥抱

 抜ける(ぬける) 通过,穿过

语法注释

 1.夫婦には、ヘンゼルとグレーテルという二人の子供がいました。

  "という"是由格助词"と"+动词"いう"构成的。当接在两个体言或相当于体言的词句之间时,表示同格,说明内容。

 △ 東京という都市は非常に華やかで賑やかです/东京这个城市非常繁华、热闹。

 △『雪の国』という小説は川端康成が書いたのです/《雪国》这部小说是川端康成写的。

2.何も食べるものがなくなった夫婦は、二人の子供を森の奥に捨てることにしたのです。

疑问词+"も",表示全面肯定或全面否定。

△ 今日はどこにも行きたくありません。ゆっくり休みたいです/今天哪也不想去,想好好休息一下。

 △ どれも僕のものだ/都是我的东西。 

 △ これはまだ誰も知らないことだ/这事谁还都不知道。

3.どんなにやせていても、あいつを食ってやる。

接续助词"ても"接在动词,形容词,助动词的连用形后,常与否定相呼应,表示转折关系。

 △ どんなに呼んでも、返事がなかった。/无论怎样叫喊,也不回答。

 △ 安くても買わない/便宜也不买。

本再罗和格莱泰罗

(格林童话)

在森林边上,住着一对砍柴的夫妇。夫妇俩有两个孩子,一个叫本再罗,一个叫格莱泰罗。

有一年,家里已经穷得揭不开锅了,于是夫妇俩决定把两个孩子丢到森林里去。孩子们偷听到了父母的谈话。"不要紧,我会想办法的!"哥哥本再罗说,并且捡了好多小石头。

第二天早晨,夫妇俩把孩子带到了森林深处。本再罗在沿途扔下了很多小石头。夫妇俩把孩子丢弃在森林后偷偷回家了。

但是没关系。兄妹俩人顺着小石头回到了家。

过了一段时间,本再罗和格莱泰罗再一次被扔到了森林的更深处。

本再罗把面包撕碎,一点点丢在路上。月亮出来的时候,两个人想回家了,但是鸟儿们把面包都吃光了。本再罗鼓励格莱泰罗说:"我们一定能找到回家的路"。但是仍然不知道回家的路。俩人在森林里一直走了整整三天,在森林深处发现了一座用面包和点心盖的房子。

"太好了!"两人专心地吃起了面包和点心。这时,从屋子里传出了一个嘶哑的声音:"是谁在吃人家的房子?"一位老奶奶从屋子里走了出来。"原来是小孩啊!来,进来",老奶奶温柔地说,还拿出来好多好吃的让他们吃。

这个老奶奶是专门吃小孩的女巫。

第二天,女巫把本再罗关进了一间结实的小屋里。据说是为了把本再罗养胖了再吃掉。

然后命令格莱泰罗说:"快去打水,给你哥哥做饭吃!"在一个月里,本再罗每天都被逼着吃好多好吃的东西。

一天,魔女来到本再罗的小屋说:"快伸出手指来,让我看看有多胖了!"因为魔女的眼神儿很不好,本再罗伸出吃剩下的鸡骨头让魔女摸。"我已经忍不下去了,无论多么瘦我都得吃了那家伙"。魔女在一个很大的灶里点上了火,打算烤面包。她对格莱泰罗说:"去看看灶里的火",其实她是想用灶来烤格莱泰罗。

格莱泰罗问:"怎么看呀?""笨蛋!这样看!"魔女一钻进灶里,格莱泰罗就把炉灶的盖子盖上了。格莱泰罗听着魔女的惨叫,向关本再罗的小屋跑去。"魔女死了!"本再罗和格莱泰罗高兴得抱在了一起。

魔女家有很多宝石。两人把口袋里装满了宝石,穿过森林平安回到了家。

ブレーメンの音楽隊(おんがくたい)

(グリム童話)

むかし(むかし話)のことです。

 年を取って、はたら(はたらす)けなくなったろば(ろばな)が、ブレーメンという所で、おんがくか(おんがくかン)になろうと、みち(みちう)を歩いていました。

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