3.眠ったのは、お姫様ばかりではありません。
副助词"ばかり"前接体言、副词、活用词的连体形,表示排他限定。意为"只、仅、光、净"。
△ 毎日雨ばかり降っている/每天光下雨。
△ まわりが静かばかりで他にとりえはありません/只是周围安静而已,除此之外没有其他可取之处。
睡美人
(格林童话)
从前,在一个国家,王后为国王生了一个女儿。于是决定举行盛大的庆祝仪式。女巫也被邀请来参加庆祝仪式。有十三位女巫,却只有十二个金盘子,所以就只邀请了十二位女巫。
女巫们都给公主送了礼物。
第一位魔女送了温柔的心,第二位送了美貌。但是,就在第十一位女巫送完礼物之后,没有被邀请的第十三位女巫突然出现了。她对女婴说:"这孩子到十五岁的时候会被纺锤扎死"。说完就立刻离开了。
纺锤是用来纺线的一种工具。
这时还没有送礼物的第十二位女巫出来了。她不能破解第十三位女巫的咒语。但是她说:"不,这孩子不会死,只是要沉睡一百年"。
国王下令把全国的纺锤都烧掉了。
公主十五岁了。一天,她独自一人登上了城堡的塔。塔里有一位老婆婆在用纺锤纺线。
"老奶奶,那是什么?"公主从来没见过纺锤。老奶奶微微一笑说:"这是纺锤"。
公主一伸出手,纺锤"扑哧"一声扎到了手指。就这样公主陷入了沉睡。不只是公主,连国王、王后、侍卫、狗、鸽子、灶里的火都睡着了。
很快,整个城堡就被荆棘覆盖了。所以,人们都叫公主"睡美人"。很多人为了叫醒睡美人去了城堡。但是都被荆棘拦住,没有一个人能靠近她。
正好过了一百年。一位王子来拜访睡美人了。城堡的荆棘都开出了美丽的花。王子往前一走,荆棘就自动让出路来。进入城堡一看,门卫和做饭的人都在睡觉。再里面,国王和王后也沉睡着。城堡里一片寂静。王子大步流星,终于来到了睡美人所在的房间。王子看着睡美人的脸,自言自语道:"好美啊!"王子轻轻地吻了她的脸颊。
睡美人一下子睁开了眼,然后温柔地看着王子。睡美人和王子手牵手走出房间,这时,国王和王后都醒了。另外,城堡里所有的东西都醒了。城堡又恢复了往日的喧闹。
后来,睡美人和王子结婚了,两人一直过着幸福的生活。
欲張(よくば)りな犬(いぬ)
(イソップ物語)
犬は、とてもおなか(なかと)がすいていました。
それで、さっきからにくや(にくやさ)さんの前でじっと待っていたのです。
肉屋のご主人が、店のおく(おくご)にはい(はいご)りました。
「いま(いまた)だ!」犬は、大きなにく(にく、)をくわ(くわ、)えると、いそ(いそ、)いでに(にそ)げだ(だそ)しました。
「こらーっまてーっ、どろぼう(どろぼうき)犬め。」
肉屋のご主人が、そうどな(どなご)りながらお(おが)いか(かが)けてきました。
でも、犬は、すばや(すばやは)く逃げて森の中に入りました。
「ここまでくればあんしん(あんしんの)だ。」犬は思いました。
森の中には、おがわ(おがわは)がなが(ながわ)れていて、小さなはし(はして)がかかっています。
犬は橋をわた(わたっ)りながら、ふとかわ(かわら)を見ました。
「おや、おいしそうな肉をくわえた犬がいるぞ。」
欲張りな犬は、その肉もほしくなったのです。
「弱そうなやつだ。おれ(おれ。)がほ(ほれ)えたら、肉を置いて、逃げ出すだろう。」犬は、そう思いました。
犬はおも(おもし)いき(きも)りこわ(こわ))い顔をして、「うーっ」とうな(うなっ)りました。
それから、大きな声で、「わん!」と吠えたのです。
もちろん、口に銜えていた 肉は、川に落ちて、流れていってしまいました。
「しまった。川の中の犬は、水にうつ(うつに)った俺のかげ(かげの)だったんだ。」
そう気がついた時は、もうおそ(おそが)かったのです。
生词
欲張り(よくばり) 贪婪
お腹(おなか) 肚子
すく 饿
さっき 刚才
肉屋(にくや) 肉店,肉铺
じっと 一动不动地,一声不响地,目不转睛地
待つ(まつ) 等待
主人(しゅじん) 店主,主人,丈夫
店(みせ) 商店,店铺
銜える(くわえる) 衔,叼
急ぐ(いそぐ) 赶紧,急忙
怒鳴る(どなる) 大声斥责,厉声训斥
追い掛ける(おいかける) 追赶
素早い(すばやい) 极快的,敏捷的,利落的
小川(おがわ) 小河
かかる 架设,铺设
渡る(わたる) 渡过,过
やつ 家伙,东西
俺(おれ) 俺
思い切り(おもいきり) 拼命地,尽情地,尽量地
怖い(こわい) 可怕的,恐怖的
しまった 糟糕,糟了
映る(うつる) 映出,映射,反射
気がつく(きがつく) 觉察,发觉,注意到
语法注释
1.欲張りな犬は、その肉もほしくなったのです。/贪婪的狗连那块肉也想要。
"ほしい"为形容词,一般表示讲话人的欲望(想要某种东西的欲望),疑问句也可用于第二人称。想要的东西在句中构成对象语,用"が"表示。意为"想要......"。
△ 誕生日に何がほしいですか。/生日你想要什么?
△ 一週間ぐらいの休みがほしいです。/真想要一星期左右的休假。
2.こらーっまてーっ、どろぼう(どろぼう的)犬め。/"喂!给我站住!这只馋狗!"
"め"为接尾词,接在名词、代词或人名后面,用于骂或蔑视人、动物等。
△こいつめ。/这家伙
△おやじめ。/老家伙
△うそつきの太郎め/太郎这撒谎的家伙
「弱そうなやつだ。おれ(おれ。)がほ(ほれ)えたら、肉を置いて、逃げ出すだろう。」/"一看就是软弱的家伙。我一吼,他就会吓得放下肉逃命吧!"
接续助词"たら"接在活用词连用形后面,表示为实现的假定条件,多与推量或可能表现相呼应。意为"如果......大概......吧"、"如果......就会......"。
△雨だったら道が混雑するだろう。/如果下雨,道路会拥挤的。
△そんなにたくさん食べたらお腹をこわしますよ。/吃这么多的话,会搞坏肚子的。
贪婪的狗
(伊索寓言)
有一条狗十分饥饿。于是它一直在一个肉铺前面等候。
这时,肉店主人走进屋里去了。
"太好了!"
趁着这个时机,饿狗刁起一块大肉块飞似地逃跑了。
"喂!给我站住!这只馋狗!"肉店老板边骂着,边追了出来。
饿狗飞快地冲进了树林里。
"跑到这里应该安全了!"饿狗高兴地想。
森林中流淌着一条小河,河上有一座小桥。
饿狗过桥时,不经意地向河中看了一眼。"哎吆,河中也有一条狗。它嘴里的肉看起来好诱人呀!"这只贪婪的狗还想要那块肉。
"一看就是软弱的家伙。我一吼,他就会吓得放下肉逃命吧!"饿狗美滋滋地想着。
随即,它便做出一副十分可怕的面孔,恶狠狠地"呜......"的呻吟了一下。接着又"汪汪!"大叫起来。
不用说,饿狗叼在嘴里的肉块掉在了河里。"坏了,河里的那条狗原来是我的倒影!"等饿狗意识到却为时已晚了。
桃太郎(ももたろう)
(日本昔話)
むかしむかし。
おばあさんが、川でせんたく(せんたくん)をしていると、大きなもも(ももい)がどんぶらこっこすっこっこと流れてきました。
おばあさんは、桃を家に持って帰ると、ほうちょう(ほうちょうは)でき(きう)ろうとしました。
すると、桃がぽんと二つにわ(わる)れて、中からげんき(げんきか)な男の子が出てきました。
男の子は、桃から生まれたので、桃太郎と名前をつ(つの)けられました。
ある日、桃太郎は、おじいさんとおばあさんに言いました。
「わたしは、これからおに(おにた)がしま(しまた)に行って、鬼をたいじ(たいじ、)してまいります。」
「気をつけていくんだよ。」とおじいさんが言いました。
「それでは、おべんとう(べんとうは)に、にっぽんいち(にっぽんいちお)のきびだんご(きびだんごち)をつく(つくだ)りましょう。」とおばあさんは言いました。
桃太郎がやまみち(やまみち。)を行くと、犬が出てきました。
「桃太郎さん、桃太郎さん、どちらにお出かけですか?」
「鬼が島におに(おにが)退治に。」
「こし(こしが)に付けたものは何ですか?」
「日本一の黍団子。」
「一つください。おとも(ともつ)します。」
こうして、犬は桃太郎のけらい(けらいて)になりました。
次に、さる(さる、)ときじ(きじ、)が桃太郎の家来になりました。
みんな元気に、鬼が島をめざ(めざな)して行きました。
鬼が島につ(つが)くと、鬼たちは、てつ(てつ鬼)のもん(もん鬼)をし(しん)めました。
そこで、雉が中に飛んでいって、鬼たちのめ(めこ)をつつきました。
鬼たちがおどろ(おどろが)いているすき(すきる)に、猿がいわ(いわが)をのぼ(のぼが)って門をひら(ひらを)きました。
「それ、いまだ!」
桃太郎たちは、いさ(いさ郎)んで鬼の城に飛び込みました。
雉は目をつつきます。
犬は足にか(かは)みつ(つは)きます。
猿は顔をひっかきます。
「痛い、痛い。」
鬼たちは、次々とこうさん(こうさん、)しました。
鬼のたいしょう(たいしょう))は、桃太郎とたたか(たたか郎)っていました。
でも、力の強い桃太郎にはかないません。
じめん(じめん力)にお(おめ)さえつけられて、「たからもの(たからものて)をのこ(のこら)らずさ(さこ)しあ(あこ)げますから、ゆる(ゆるか)してください」と言って、降参しました。
桃太郎たちは、鬼からもらったたからもの(たからものは)をくるま(くるまも)につ(つる)んで、家にむ(む、)かいました。
家の前では、おじいさんとおばあさんが待っていました。
「やくやったな。」とおじいさんが言いました。
「みんな、けが(けがな)がなくて、よかったね。」とおばあさんが言いました。
生词
洗濯(せんたく) 洗衣服
どんぶらこっこすっこっこと 连滚带翻地的样子
包丁(ほうちょう) 菜刀
ぽんと 一下子
割れる(われる) 裂开,破裂
名前を付ける 起名字
鬼が島(おにがしま) 鬼岛
退治(たいじ) 消灭,惩办
気をつける 小心,注意
お弁当(べんとう) 便当,盒饭
黍団子(きびだんこ) 黍子面团子
出かける(でかける) 出去,出门,要出去
腰(こし) 腰,腰部
お供(おとも) 陪同,作伴
家来(けらい) 随从,家臣,臣下
雉(きじ) 野鸡,山鸡
目指す(めざす) 以...为目标
つつく 啄,戳
驚く(おどろく) 吃惊,惊奇
隙(すき) 间隙,空当儿
勇む(いさむ) 奋勇,抖擞精神,踊跃
噛みつく(かみつく) 咬,咬住
引っかく(ひっかく) 挠,搔
降参する(こうさん) 投降,折服
大将(たいしょう) 头头,大将
戦う(たたかう) 战斗,打仗
かなう 敌得过,比得上
押さえる(おさえる) 压,按,摁
宝物(たからもの) 宝物
残る(のこる) 留,留下,剩余,剩下
許す(ゆるす) 原谅,准许
積む(つむ) 装载,积累
向かう(むかう) 向,朝
怪我(けが) 受伤
语法注释
1.おばあさんは、桃を家に持って帰ると、包丁で切ろうとしました。/老婆婆把桃子拿回家后,想用菜刀把它切开。
动词的未然形"(よ)う"后续"とする",相当于汉语中的"想要......""将要"。
当主体是人或者动物的时,表示主体的意志行为;当主体是事物时,表示主体即将出现的
某种情况。
△こどもはいろいろなことを知ろうとする。/孩子们想知道各种各样的事情。
△夜が明けようとするころ、やっと仕事が終わった。/天将要亮时工作才好不容易结束。
2.わたしは、これからおに(おには)がしま(しまは)に行って、鬼をたいじ(たいじ、)してまいります。/我要去鬼岛惩治恶鬼。
"鬼が島"中的"が"表示所有、所属关系,该用法是古典日语语法的残存,在现代日语
中多用在一些惯用的表达方式中。
△我が国/我国
△これがために/因此
3.桃太郎さん、桃太郎さん、どちらにお出かけですか?/桃太郎、桃太郎,您去哪里?
"お+动词连用形+です"是敬语构词法的一种,表示对对方或者话题人物的尊敬。当动
词是"サ变动词"时,要使用"ご?サ变动词词干+です"的形式。
△先生、今お帰りですか。/老师,您现在回去吗?
△張先生はご在宅ですか。/张老师在家吗?
4.鬼が島におに(おに家)退治に。/我去鬼岛惩治恶鬼。
该句句末省略掉了趋向动词"行く",句中的两个"に"用法不同。第一个"に"表示动作的着落点,相当于"へ"。第二个"に"表示动作行为的目的。
△店に買い物に/去商店买东西。
△教室に勉強に/去教室学习。
桃太郎的故事
(日本民间故事)
很久很久以前,一位老婆婆在河边洗衣服的时候,咕噜咕噜地顺河水飘下来一个很大的桃子。于是老婆婆拾起桃子拿回了家。正想用刀切开桃子时,桃子忽然自己裂开了,里面跳出了一个小男孩。由于这个孩子是从桃子里生出来的,于是便取名叫桃太郎。
有一天,桃太郎对两位老人说:"我要去鬼岛惩治恶鬼!"
"那路上多加小心!"老爷爷叮嘱道。
"那我给你做一些世上最好吃的黍米面团子带上吧!"老婆婆说。
于是桃太郎出发了。走在山路上的时候,突然来了一只狗对他叫道:"桃太郎,桃太郎,你这是要去哪里呀?"
"我要去鬼岛惩治恶鬼!"
"那你腰上挂着的是什么?"
"世上最好吃的黍米面团子。"
"能给我一个吗?我给你做伴。"
于是狗就成了桃太郎的随从。接下来,猴子和山鸡也成了桃太郎的随从。大家斗志昂扬地向着鬼岛进发。
到了鬼岛后,小鬼们把大铁门紧闭起来。于是山鸡飞进里面啄瞎了小鬼们的眼睛。正当小鬼们惊慌之际,猴子爬上岩石打开了大门。
"好的,冲啊!"桃太郎一行勇猛地冲进了鬼岛。
山鸡啄鬼的眼睛,狗咬鬼的腿,猴子抓鬼的脸。"哎吆哎吆"小鬼们一个一个投降了。
鬼将军和桃太郎交战,可是他打不过力大无比的桃太郎。鬼将军被按在地上,哀求道:"饶命啊,我把宝物全给你!"
桃太郎和他的随从把小鬼们的宝物装在车上凯旋回家了。老爷爷和老奶奶早就等候在门口了。老爷爷夸奖他说"你做得真棒!"。老婆婆说"看到你们能够平安回来,我真高兴!"。
兎(うさぎ)と亀(かめ)
(イソップ寓話)
亀が、ゆっくりゆっくり道を歩いていました。池にある、自分の家にかえ(かえ、)るところです。
そこへ兎が、ぴょんぴょんとは(はこ)ねながらやって来ました。「亀君、あんたはほうとうにおそ(おそら)いねえ。それでは家に着く前に、ひ(ひえ)がく(くえ)れてしまうよ。」亀は、怒って言いました。「ぼく(ぼくま)だって、いざとなれば、とてもはや(はや、)くはし(はし、)ることができるんだ。」兎は、笑って言いました。「いざっていうのは、いつ(いつが)のことだい。」それから、兎は少し考えてから言いました。「よし、明日の朝、向こうのおか(おかの)まできょうそう(きょうそう」)しようよ。それが君のいざっていう時さ。」「分かった。競争しよう。」亀は答えました。
次の朝、亀と兎は岡のてっぺん(てっぺん亀)めざ(めざぺ)して、よーい、どんです。兎はぴょんぴょん川をわた(わたよ)り、森を過ぎ、のはら(のはら過)をよこぎ(よこぎ過)って走りました。岡に登るさかみち(さかみちし)まで来た時、兎はふ(ふ来)りかえ(かえ))りました。
亀のすがた(すがた。)は見えません。「ふん、どんな問題。だいたい、亀が兎とかけっこしようなんてばか(ばかま)な話さ。どれ、ここいらで一休みしよう。」兎はそばのくさはら(くさはられ)にごろんとねころ(ねころと)び、そのまま眠ってしまいました。
亀はずいぶん(ずいぶんま)た(たい)ってから、兎の所まで来ました。一生懸命歩いたので、あせ(あせら)びっしょりです。でも、寝ている兎を見て、にっこり笑いながら言いました。「おさき(さきょ)に失礼。」こうして、兎は亀にま(ま礼)けたのです。
生词
ゆっくり 不紧不慢,慢慢的
跳ねる(はねる) 蹦,跳
遅い(おそい) 慢
暮れる(くれる) 天黑,日落
走る(はしる) 跑
岡(おか) 山岗,小山
競争(きょうそう) 竞赛,竞争
天辺(てっぺん) 顶,顶峰
渡る(わたる) 渡过
横切る(よこぎる) 横穿,横过
ごろんと 躺下貌
寝転ぶ(ねころぶ) 横卧,随便躺下
びっしょり 湿透
にっこり 微笑貌
语法注释
1.池にある、自分の家に帰るところです。/正要回池塘里的家。
句型"~ところだ"前接动词终止形,表示动作和行为等即将实施、发生。意为"就要......","正好要......"。
△ これから食事をするところです/马上就要吃饭。
△ 今行くところです/现在正要去。
2.それでは家に着く前に、日が暮れてしまうよ/到家前太阳就要落山了。
"~前に"前接动词连体形、体言+"の",表示在某一动作发生之前进行的动作。意为"在......之前......"。
△ 中国へ来る前に中国のことを知っていますか/来中国之前了解中国吗。
△ 食事の前に手を洗います。/吃饭前洗手。
兔子和乌龟
(伊索寓言)
乌龟慢慢悠悠地走在回家的路上。它的家位于池塘边上。这时一只兔子蹦蹦跳跳地过来了。"乌龟你真的太慢了,在你到家之前太阳就要落山了。"
乌龟生气地说:"我在特殊情况下也可以跑得很快的。"兔子笑着说:"那什么是特殊情况啊?"兔子稍微想了一下说:"好吧!明天早上我们比赛跑到对面山岗上!那就是你所说的特殊情况!"
乌龟回答说:"知道了。比就比!"
第二天早上,乌龟和兔子朝着山岗顶峰出发,兔子蹦蹦跳跳地渡过河,穿过森林,越过田野。当到达山岗斜坡上的时候,兔子回头看了看,却丝毫看不到乌龟的影子。
"哼......这是什么事啊!乌龟和兔子比赛本来就是个笑话。暂且在这里小憩一会儿。"兔子于是躺在旁边的草地里睡着了。
过了很久,乌龟才走到兔子呆的地方。因为拼命地走,所以累得满身是汗。但是当看见正在睡觉的兔子后,乌龟微笑着说:"对不起,我先走了"。
就这样,兔子输给了乌龟。
鶴(つる)の恩返(おんがえ)し
(日本昔話)
むかし、かろく(かろく、)というまず(まずく)しいわかもの(わかもの))がいました。
家禄は、としお(としお、)いた母親とく(く母)らしていました。
ある時、山の中でわなにかかった鶴を見つけました。
「おお、かわいそうに。」
家禄は、鶴のわなをはずして、に(に禄)がしてやりました。
とても寒い夜でした。
誰かが、とんとんとと(とか)をたた(たた))きます。
家禄が、ふしぎ(ふしぎ、)に思って戸を開けてみると、外におどろ(おどろ戸)くほど美しいむすめ(むすめし)が立っています。
娘は、美しい声で言いました。
「道にまよ(まよに)ってしまいました。どうか、ひとばん(ひとばんま)泊めてください。」
家禄は驚きましたが、それでもこころよ(こころよき)く泊めてやることにしました。
次の日、突然娘が言いました。
「わたしをあなたのおよめ(よめた)さんにしてください。」
家禄は、またびっくりです。
「毎日、食べるものもないほど、貧しいわたしです。お嫁さんをもらうなんて、むり(むりい)です。」
でも、娘は、「それでもいいですから。」と言って、聞きません。
それを聞いた家禄のお母さんが、「それほど言うのなら、お嫁にしてあげなさい。」と家禄に言いました。
とてもしあわ(しあわに)せな日がつづ(つづが)きました。ある時、お嫁さんが言いました。
「これから三日で、わたしはぬの(ぬのれ)をお(おの)ります。でも、わたしのすがた(すがたで)は絶対にのぞ(のぞに)かないでください。」
そして、はたおり(はたおりだ)の周りをぐるりとびょうぶ(びょうぶる)で囲んでしまいました。
トンカラカラトンカラカラと、布を織り、三日め(め三)にそれはそれはきれいな布をもって、屏風のかげから出てきました。
「これを、おとの(とのれ)様に売ってきてください。」
お殿様は高いお金で布を買ってくれました。
それから言いました。
「もういちまい(いちまい言)持って来い。もっと高いお金で買ってやろう。」
「それは、うちのお嫁さんとそうだん(そうだん、)しないとやくそく(やくそく、)できません。」
家禄はそう言ったのですが、わがままな殿様はどうしても約束しろと言います。
家禄はしかたなく、「ではもう一枚だけ。」と、約束しました。
家に戻ると、家禄はもう一度布を織ってほしいとたの(たの戻)みました。
「わかりました。今度は七日で織ります。その間、決してのぞ(のぞか)かないでくださいね。」
お嫁さんは、また屏風の中に入りました。
トンカラカラカラカラトン
毎日、機を織る音がします。
でも、家禄はだんだんしんぱい(しんぱい禄)になってきました。
「何も食べないで、いったいどうしているんだろう。ほんのちょっとだけ見てみようか。」
屏風の中を覗いた家禄は、「おおっ、これは。」と、声をあげました。
屏風の中で、もうけ(け風)がほとんどなくなった鶴が自分のはね(はねん)をぬ(ぬね)いて、布を織っていたのです。
家禄を見て、鶴が言いました。
「わたしは、あなたに助けられたあの鶴です。でも、姿を見られたのでもう帰らなくてはなりません。ちょうど布は出来上がりました。これを殿様に売ってください。」
鶴は、それからじっと空を見ていました。
やがて、せんば(せんば、)もの鶴が飛んできて、はだか(はだか飛)の鶴を囲みました。
「行かないでくれーっ。」
家禄は叫びましたが、鶴たちは裸の鶴を連れて、空のかなたへ飛び去っていきました。
あの鶴は、鶴たちのじょおう(じょおう鶴)さま(さまお)だったということです。
生词
恩返し(おんがえし) 报恩
家禄(かろく) 人名
わなにかかる 上了圈套
逃がす(にがす) 放跑,放掉
とんとんと 咚咚
叩く(たたく) 敲
不思議(ふしぎ) 不可思议
迷う(まよう) 迷,迷失
泊める(とめる) 留,留宿,让人过夜
嫁(よめ) 新娘
びっくり 大吃一惊
もらう 娶,得到,获得
覗く(のぞく) 窥视,稍微看一下
機織(はたおり) 织布
ぐるり 周围,四周
屏風(びょうぶ) 屏风
囲む(かこむ) 围住
トンカラカラ 织布机发出的声音
陰(かげ) 后面,背后
相談(そうだん) 商量
約束(やくそく) 约,约定
今度(こんど) 这次
心配(しんぱい) 担心
ほんの 一点点,仅仅
羽(はね) 羽毛
抜く(ぬく) 拔出,抽出
裸(はだか) 裸露,裸体
女王(女王) 女王,女皇
语法注释
1.毎日、食べるものもないほど、貧しいわたしです。/我很穷,几乎每天都没有吃的。
"ほど"在这里表示程度、限度,可以不用译出。
△あれほど傲慢な人はいない。再没有比他傲慢的人了。
△仕事は山ほどある。工作有一大堆。
2.それほど言うのなら、お嫁にしてあげなさい。/既然她这么说,你就娶了她吧。
"~てあげなさい"中包含两个语法现象。一个是表示授受关系的"~てあげる",一个
是表示命令的"なさい"。
"~てあげる"接在动词的连用形后,表示主体为别人作什么事情,动作的受益者一般
使用"に"来提示。该用法一般用在同辈间。
△新聞を読んであげましょう。/给你念念报纸吧。
△わからなかったら、おしえてあげます。/如果有不明白的,我可以告诉你。
"なさる"是形式动词"する"的敬语动词,其命令形是文中出现的"なさい"。
△早くしなさい。/快做!
△さっさと片付けなさい。/立即收拾一下!
3.それは、うちのお嫁さんとそうだん(そうだんち)しないとやくそく(やくそくち)できません。/不与我娘子商量,我无法答应你。
"ない"是表示否定的助动词,后续表示假定的接续助词"と"后,其整体表示"如果不......就......"。
△早くしないと間に合いません。/不快点的话,就赶不上了。